歌に森で自然満喫、風情が感じられる中で鬼怒乱様に関する新たな情報が!?
≪第30話あらすじ≫
矢板市へやってきた猫介達。ついたー!やったー!矢板!と大喜びだ。
紅葉狩りを楽しむために訪れたのは寺山ダム。
矢板市の即興歌が得意なこめらでありともなりまつりのマスコットでもある御殿様こめら・ともなりくんと出会う。自然を眺めながら歌を詠む。
今週は歌祭り。
ともなりくんも、そらちゃんも、そしてもぐもぐ枠でダイジさんも
県民の森や山の駅、キノコ園で自然を満喫しながら歌を詠んでくださいます!
(どんな歌かは見てからのお楽しみにと言う事で。それぞれの歌へのコメントも必見です)
分かりづらいところは解説している猫介が頼もしい~
そらちゃんの俳句にプ○バトの俳句の先生だったらここは字に出さなくても分かる!とかここはニ重!と思いっ
きり取り消し線引かれるであろうと苦笑いしつつw
一方猿丸はてんてんから鬼怒乱に関する情報を得ていた。
「つまり鬼怒乱は復活した訳ではないと・・・・?」
「封印の彼方から指示を出しているにすぎないぴょん。」
「封印されていながらあの悪意・・・流石は鬼怒乱だモン」
確かに、それなのにまがまがしいエネルギーですね~
ひょごる達は県民から大事なエネルギーを奪えと命令され
鬼怒乱の復活エネルギーとなる食材を盗むために
きのこ園の原木の木々ににうまく紛れて・・・のはずが、
(ここで逆再生が笑えるw)
「ちょっと待って!今ひょごる達映っていなかった!?ほら!」
思いっきりばれていた!w
猫介は原木を盗もうとしていたひょごる達に待ったをかけ
ダイジに変身しいつもの様に悪の心を浄化しようとするが・・・
いつもとは違う様子を見せるひょごったとひょごろう!?
怪しい動きをするひょごらん!?
果たしてダイジはいつも通りに悪の心を浄化する事ができるのだろうか!?
矢板市編です。
矢板に関しては紹介の際にアクセスにおいては場所に訪れるための有料高速道路インターや方面で度々用いていましたが実際に訪れるのは今回が初なんですね~
矢板市は高原山水源の森や水田地帯など自然がいっぱいの場所であり
「自然の宝庫」とも呼ばれています。
その為市内には「県民の森」(後で詳しく)やハイキング向けの場所がたくさんあります。
矢板、という地名の由来は美田という意味の「矢板」から転じた、
焼田が転じたもの土留めの坂=矢板から、矢板氏が支配していたから?と様々な説があります。
リンゴなどの果樹栽培やシャープ(AVシステム)、日本調理機などの工業も盛んです。
電車はJR東北本線矢板駅、片岡駅が通っています。
車では東北自動車道矢板インターを降ります(東京から90分)
今週の主なロケ地は矢板駅、寺山ダム、県民の森・キャンプ場、矢板武記念館、矢板市立郷土資料館、君嶋きのこ園、山縣有朋(やまがたありとも)記念館、山の駅たかはら。
矢板駅はJR東北本線の停車駅のひとつです。
宇都宮貨物ターミナル駅との間で運行、集配されている矢板オフレールステーションもこの敷地内にあります。
寺山ダムは高さ62メートルのロックフィルダム(宮川をせき止めて周辺の採石を積み上げてつくられたダム)です。
洪水の調節、上水道、流水の機能調節などの役割を果たしています。
堤は一般開放されているので自由に歩く事ができます。
アクセスは県道県民の森矢板線から県民の森方面へ約10キロ。
県民の森・キャンプ場はオリエーテーリング(地図とコンパスを用いて設置されたポイントを通過してゴールまでの時間を競うスポーツ)、昆虫展示、ネイチャークラフトの展示と体験、体験の森や展望台、バーベキュー(予約制)や滝、渓谷での散策、ハイキングなど
自然の中で見て遊んで学ぶ事ができる「栃木県県民の森」内にあるキャンプ場です。
台所や寝具などが備付品として用意されているバンガローと高床式固定テント、持ち込みテントの3つの中から選択できます。
場内にはコインシャワー、冷蔵庫、炊事棟、トイレ棟などがあります。
有料でバーベキューコンロ、調理器具、炭などの貸し出しもあります。
4月~10月まで開設されています(※電話予約が必要)
詳細は公式サイトで(注意事項も目を通しておくといいかも)
アクセスは東北自動車道矢板インターから県道30号で那須塩原方面へ行き下太田交差点で県道272号方面へそのまま進むと見えてくる様です。約27分。
矢板武記念館では江戸時代末期~大正時代において栃木県の那須野ヶ原の飲料と農業用水を供給する用水路・那須疏水を開拓や地元銀行、国道4号や東北本線の開通など様々な分野において功績を残した実業家・矢板武氏の資料や写真を見る事ができます。
勝海舟が書いた額(渋沢栄一や勝海舟とも交流があったとか。)やかつて用いられた矢板武塾の土蔵も見学する事ができます。
料金は100円。
祝日・月・火休館なので訪れる際は注意。
アクセスはJR矢板駅から徒歩約15分。
矢沢市立郷土資料館は片岡にあった旧小学校を活用して平成24年にリニューアルオープンしました。
動物や鳥のはく製や化石、石器や土器などから旧石器時代~昭和にかけての矢板市に関する郷土の資料が展示されています。
江戸時代は成田焼&平野焼、大正~昭和は写真も展示。
年3回企画展や市民の作品展も催されています。
毎週月曜日(祝日の際はその翌日)、年末年始休館日なので訪れる際は注意。
アクセスは車では東北自動車道西那須野塩原インターまたは矢板インターから約30分。
電車ではJR矢板駅下車、市営バス泉・長井線(1号車)に乗車、「郷土資料館前」下車。
※日曜日と年末年始は走っていない様です。
君嶋きのこ園では昔ながらの原木栽培を用いて無農薬で育てた「原木しいたけ」(やいたブランド認証品)が栽培されています。
*本編でも解説されておりましたがご紹介。
原木しいたけ・・・椎茸は菌床栽培と原木栽培の2つの栽培法がありますがこちれでは原木栽培で育てています。そんな本編で紹介されていた原木栽培で育った椎茸に関してもう少し詳しく。
原木椎茸はどんなものかといいますと、丸太に椎茸の菌を打ち込み木の養分のみで育った椎茸の事。
原木に小さな穴を何か所も空けてそこに種菌を入れて栽培されます。
(菌を植え付けたものはほだ木と呼ばれます)
収穫は1年~2年かかります。ほだ木を徐々に枯らしていきじっくりと菌を育てるためです。
そして十分寝かせた後に一晩水に浸せばしいたけが発生!・・・温度と湿度の管理、観察、と1年以上じっくりと椎茸と向き合い生まれるのですね!
ちなみに椎茸は傘の表面に白い輪が浮き出ている様に見えるのが新鮮なものらしいです。
こちらではクヌギとコナラの原木を用いている様です。
生産技術の披露を含めた椎茸の品評会や12月には週末に椎茸狩りも。
facebookでもばっちりダイジ本編二出ますよーとばっちり!
やいた軽トラ市や11月の連休中に行われているとちぎきのこPRなどにも積極的に出店しています。
(原木しいたけの販売や大鍋のきのこ鍋などでをつくって参加しています。)
アクセスは矢板駅から2675m(すみません、詳しいものが出てきませんでした(ぺこり))
山縣有朋記念館では江戸時代末期~大正時代にかけて活躍(倒幕、廃藩置県、参議、第3代・9代内閣総理大臣など)した政治家、軍人である山縣有朋(歴史の教科書で一度は目にした方も多いはず)の功績を資料や遺品などで見て学ぶことができます。
調査研究も盛んです。
記念館の建物である明治時代の洋風建築物は平成2年に栃木県有形文化財に指定されました。
周囲にある森林は山縣有朋が日本の森林保持の為に植えてあるもので自然環境との共生を目指した調査研究が行われています。
料金は大人700円(コーヒー付!)小学生350円※団体割引あり
毎週月曜日休館、1~2月は土日祝日のみ開館。
アクセスは車では東北自動車道矢板インターから約20分。
電車ではR矢板駅から車で約15分。または市営バスで約25分。
山の駅 たかはら(本編では映像+猫介の解説のみで紹介)は八方ヶ原を登山、観光で訪れる人の為の憩いの場です。
矢板市に関する展示や矢板名物のあっぷるカレー、矢板産の乾燥キノコや洋羹、竹細工など名産品や工芸品を購入する事ができます。
食事処もあり先に挙げたあっぷるカレーは勿論(650円)、天ぷらそば(750円)やおにぎり(250円)などを味わう事ができます。
また山の駅、という事から季節によりツツジ、アカヤシオ、紅葉狩りなどの見頃のハイキングコースを設定したハイキング、星の観察会など八方ヶ原の近辺に立地している事を活かしたイベントも実施されています。
アクセスは県道56号線、矢板カントリークラブ方面から車で20分。
今週のダイジさんは・・・・
BeeHiveさんによるエールの中から現れる様に参上!
ピカァァァ!全身、頭部、胴体の稲妻部分がビリビリ!しびれるぅ~!!
反射でいっそう輝きを増している
鎧のメタリックな質感も良い味出してます!!
格好良いいいいいいいい!!
「蓮華つつじも花開くここ矢板市にダイジが来たからもうダイジ!!」
びしっと!
こっちだぁ!と矢板市立郷土資料館の敷地内で繰り広げられた
今週の戦闘場面は一味違う印象を受けました!
■いつもと違う動き!?その秘密は!?
ひょごろうがいつもに増してアクロバティックな動きでキック!
逆さになってカンガルーキック!
危ないダイジさん!!とひやひやすると同時に
おぉ!なんだか今週はアクションに気合が入っていてすごいなぁ!!
と圧倒されました。
「おめぇらいつもとパワーが全然違うじゃねぇか・・・一体何・・・・があっ!」
流石のダイジさんもグロッキー!?
と、その眼に映ったものは・・・・
「ひょごらん~ひょごるひょごる~ひょごったらら~♪」
ひょごった&ひょごろうがパワーが強かった理由、それは・・・
ひょごらん姐さんが怪しい踊りwでパワーを増幅していたからだった!
お尻フリフリ魅力的♪
これは姐さんだからこそ成り立つお色気と怪しいオーラが兼ね備わった踊りですね!
そうと分かれば、
「これ貸せぇ・・・」
この場面で言葉を発した時の声色がいつもと異なってきつそうで・・・・
この作戦はいつもよりもだいぶダイジさんのエネルギーを削る事に成功しており
流石のダイジさんもいかん、このままでは・・・と内心焦っていたのかもしれませんね。
もとを消せば、ほいっ!と扇を奪い取って下になげつけるとたちまち効果が消滅
「あれ!?ちょ、ちょっとぉ~!な、何するのよぉ~!わ、私の大事なぁ~!」
・・・・この時に流れたどこか切なめのBGМと姐さんのどこか甘いボイスがたまりません!w
と言う事でいつも通りのパワーに戻ればなんてことないといったかの様に
あっという間に逆転!
今週は良い線言ってましたが残念!!
よぉしっ!今がチャンス!と
今週のもぐもぐ枠は
「ダイジ、これ美味しいよ!」
今週のもぐもぐ枠は
君嶋きのこ園さんの原木しいたけ。
特製原木しいたけをいただきま~す!
・・・すみません、
しいたけに関しては管理人、干しは苦手です。
どうしてもあの食感が克服できず・・・(ぺこり)
「ライトニング・ソォォォーーードッ!」
ソード!
の後は何もなしでとあああああっ!!
「ひょ~」
ここではもるひょごる達萌え~
「おめぇらの悪意はもう振り払った、これでダイジだ」
山縣有朋記念館前でともなりくんとの別れを惜しんでいる中、
「まだ矢板の旅は続くにゃ!」
という事は次回も矢板と・・・ふむふむ。
「次はどこ行くの?」
「次週のお楽しみだ~にゃ!」
「えぇ!?気になるぅ~!」
次回はどこを訪れるのかな~
今週はそらちゃんもこめらもそしてダイジさんも俳句を読み、そしていつもよりたくさんの場所を訪れて食材や自然を満喫、と風情が感じられる内容でした。
またアクションもいつもに増してキレっキレっでしたね!
「ダイジ」は毎週おぉ!今週はこんな動きや作戦で来たか!と戦闘場面も本当に楽しみで^ ^
上記にも記しましたが目に見えてパワーが感じられる動きが見てとれたので今週はすごく驚きハラハラしましたね~
鬼怒乱様に関する新たな事実も判明いたしました。
ひょごる達は再び復活する為のエネルギーを得るために悪さを行う、という指針のもと当分は猿丸と共に行動するのかな~と。
てんてんの「独自に働きかける」発言も気になるところです。
てんてんもまた誰か部下を連れて行動し出すのでしょうか・・・・?
次回も矢板市。
そらちゃんがタイトルからするに眠りについてしまう!?ダイジさんそらちゃんを助けて!
おまけ
今週の提供に
ちゃっかり紅葉を手に取りうっとりしていらっしゃるクックマンさんがw
そらちゃんもじゃんじゃんじゃんがじゃん!
と某お笑い芸人の様に左へスライドしていくのが面白いw
クックマンさんといえば、今週は
・・・わぁ~綺麗~と紅葉狩りを楽しんでいるそらちゃん&ゆめちゃんからちょっと離れた場所で
ちゃっかり傘を回したり開いたり、何かをがさごそ詰めるなどしてしており、
いつもより3割増し目立っておりましたw
EDの手をつな~ご~う~♪の部分の踊りまで披露w
その後にダイジLINEスタンプのお知らせが。
とちおとめ姫時代とはいえ皆かっこよい&可愛らしくて良いですね~
ではまた次回~