ゆずも可愛いよゆずも~
*こちらの記事は
「セカンドシーズンに訪れた"茂木町"」となっております。
≪第36話あらすじ≫
そらちゃん達は(茂木町を世界にしらしめたいという野望を持っているらしい)ゆずのこめら・ゆずも(性別は男の子)と
共にゆずの奥深さを知る為道の駅もてぎを訪れる。
ゆずもカーに乗って出発!w
ゆずもはねば~る君同様に台車必須なのだろうかww
よく見ると前面にもゆずもの顔が描かれており
デザインが意外と凝っている事が分かります。
猫介はヘロヘロ~
ゆずを用いた品々の数々に興味津々な中、
お料理研究家であり茂木町柚子大使として茂木の柚子を全国に広める
様々な活動をしている越石直子さんに教わりながらゆず料理をつくる事に。
ジェスチャーをまじえて分かりやすく丁寧にご指導してくださり
調味料にもゆず塩やもてぎのえごまを用いて茂木感アップ!しています。
あとはゆずの果汁と皮を入れれば完成・・・という時に、
まさかのアクシデントが発生!
しかし、肝心のゆずが見当たらない!そう、ひょごる達の仕業だ!
猫介もショックのあまり顔がくしゃくしゃにwwww夜偶然出くわしたら怖いー!
茂木町の人々も柚子がない!茂木はもうおしまいだー!とパニックに。
ゆずも体操のメロディにのって華麗に参上!を決め
柚子だけは譲れない!と返す様に言うダイジさん。
と・・・「お前の相手ーは!俺だモン!」と猿丸が現れる・・・。
そして再び立ちはだかる謎の赤き鎧に身を包んだ剣士。
ダイジは平和を取り戻す事ができるのか!?
そしてゆず料理の行方は・・・・・・!?
茂木町の名産・ゆずを絡めつつ赤き剣士の秘密に迫る!
サブタイも「譲れない」と「ユズ」、とダブルネーミングなのも巧いw
茂木町は訪れるのは初という事でいつものごとく簡潔な紹介を。
茂木町は栃木県南東部に位置している町。
こちらの町では様々な農産物(ゆず、ブルーベリー、竹の子、そば、ジャガイモなど)にてオーナー制度が定着しています。
エゴマの産地としても最近は知られてきましたね~
茂木駅は真岡鐵道真岡線の始発(終点)駅でもあります。
「ツインリンクもてぎ」もこちらの町にあります。
あとは映画作品『茶の味』(石井克人監督・脚本)の舞台もこちら。
アクセスは常磐、北関東、東北自動車道で。
常磐自動車道では水戸インターから約40分。
北関東自動車道では友部ジャンクション継由友部インターから約40分。または栃木都賀ジャンクション継由真岡インターから約40分。
東北自動車道では宇都宮インターから約80分。
電車では真岡鐵道茂木駅下車。JRでは宇都宮線では宇都宮駅から西口バスで約80分。烏山駅から車で約20分。水戸駅からは北口から車で約80分。
今週の主なロケ地はゆずの里 かおり村、道の駅 もてぎ、元気アップ館(茂木町保健福祉センター)、昭和ふるさと村、いい里さかがわ館、城山公園、並松運動公園。
ゆずの里 かおり村は
会長・石川智舒(いしかわとものぶ)氏が集落や村の過疎化に悩み一本の古い木からインスピレーションを経て村の人々に声をかけ「村おこし」に取り組みこちらの場所が1993年に誕生しました。
(石川氏はオーナー制で人を集めゆずの収穫祭などを通じて地域活性化に貢献。全国各地のオーナーも手を上げる様になり、観光客も年間20000人を記録するようになり「ふるさとづくり賞」内閣官房長官賞を受賞)
ちなみにユズの木のオーナー制ですがオーナー制とはゆずの実を収穫する権利を買う事。1本10000円。
果樹園の他にも敷地内に位置している差又山周辺には雨乞いの滝や七福神長者街道遊歩道)、
川辺や河川敷には縁結び橋や無事かえる石、薬草五右衛門風呂など様々なスポットがあります。
大黒神社では宝くじが当たるとお礼参りに訪れる人も多い様です。
お土産にお手製のゆず味噌の販売もしています。
春の開山祭りや夏の翡翠祭りなどイベントが催されています。
アクセスは目安としては、茂木駅から車で約33分ぐらい、烏山駅から車で約39分ぐらい。
道の駅もてぎは町の情報交流やフードコーナー、野菜直売所は勿論、昔の組み立て住宅、有名な彫刻家のオブジェに防災館もある、山と川と公園に囲まれた栃木県内で最初に1996年オープンした道の駅。
フェイスブックでも本編にて紹介され映る事を告知されております!
野菜直売所では茂木町リサイクルセンターでつくられている美土里たい肥を用いて栽培された新鮮な野菜やお餅、ゆず味噌、そばなどの加工品が購入できます。
おみやげ・欅(けやき)ではえごまや柚子ポン酢、柚子塩だれ、柚子酢など地元産・県内産のお土産を購入できます。
フードは地元のいちごやユズ、かぼちゃなどをを用いた、15種類の味が楽しめる手作りアイスコーナー(310円~)たい焼き・たこ焼のお店・富次郎、鮭と手作りのこんjにゃくそぼろの鮭イクラわっぱ飯に地元の野菜を用いたてんぷらと季節感あるもてぎ御膳のわっぱ店「桔梗」、
冷やしゆず塩ラーメン、トマトラーメンなどのご当地ラーメンが味わえる「十石屋」があります。
(長いので食べ物以外も詳しく知りたい!という方以外は飛ばして下さって結構です↓)
おもてなし情報館では茂木に関する様々な情報&パンフレットが手に入ります(絵画などのギャラリーも併設)
日本画家・旧吉田土雅堂氏が宇都宮帰国の際に輸入した組み立て式のイエローの屋根が印象的な住宅や(土日限定で内部見学可。)、
彫刻家・流政之氏による子供を抱き上げる親の姿をモチーフにしたオブジェ「SUKIDAPPE」(方言・好きだっぺにちなみ命名)、イベント広場、十石河川公園、もあります。
防災館では防災用具の展示に過去の水害・災害の写真が展示。普段は休憩所がわりに。
敷地内では(裏手に通っているので見る事ができる)週末・祭日運行する真岡鐵道の路線走行中のSLを見る事が可能な様(手打ちそばとわっぱのお店では店内からも見える様です)
反対側にはSLの形を模した遊技施設などが楽しめる「SL公園」があります。
さらに情報館窓口にて入会可能なファンクラブ「もてぎすきだっぺクラブ」に入会すると特典の1つに道の駅でお買い物をするとポイントゲット!たまると商品券!&ファンクラブ会員中心の体験教室もなどのお得な特典があるよう。
第1・3火曜日一部休業。※行楽期間除いて
アクセスは真岡鐵道「茂木駅から徒歩12分。または北関東道真岡インターより約40分。
元気アップ館(茂木町健康福祉センター)では健康に暮らせる様に健康調査や予防接種、福祉活動などの業務を行っています。
健康チャレンジ事業も推進。
運動や食事に関する4週間の目標を決めて達成した際に、健診や地域活動などに参加してポイントをゲット!100ポイント以上になると健診自己負担金が100円戻る!またはクーポンで抽選会に参加できる!という事業。
茂木駅から徒歩19分(道の駅もてぎ周辺)
昭和ふるさと村は昭和初期の木造校舎があった茂木町立木幡小学校の跡地を利用。
体験、昭和の教室や民家、家具や道具、歴代の卒業写真、などの展示コーナー、キャンプが楽しめます。当時のミゼット(車)も校舎内にあり。
体験は陶芸体験、勾玉つくり体験、そば打ち、こんにゃく作り、懐かしの給食体験、グリーンツーリズム協議会実施の農業・自然体験が体験できます。(要予約)
グラウンド(宿泊者以外有料)、バーベキューテラス、駄菓子屋さん、体育館もあります。
そして宿「こころ宿NAGOMI」も敷地内にあります。
和洋室、10名以上で利用が可能な大広間、築100年以上の民家をリニューアルした「古民家」とドッグラン付の2種類のコテージがあります。
料理はバーベキュー、地元野菜を用いた料理朝食はセルフサービスのモーニングセット、昼食は昭和30年代の給食を再現したもの(またはバーベキュー)が、お風呂は炭の湯、季節の香り湯、貸し切り露天風呂があります。
アクセスは車では北関東自動車道から真岡インターから約30分。
電車では真岡鐵道茂木駅からバスで約8分。
(こころ宿~利用する場合のみ茂木駅、または益子町城内坂周辺からワゴン車で送迎バスあり)
周辺には「ツインリンクもてぎ」があります。
いい里さかがわ館は平成20年にオープン。
美土里たい肥を用いて栽培されている朝どり野菜直売所や道の駅 もてぎ姉妹店のアイスコーナー、鮎めしやおにぎり、コロッケ、地元のそば粉とお米を用いた「そばどろぼう」などの手作り惣菜、
「全国米・食味分析鑑定コンクール」において県代表の栃木県で一番美味しいお米に
選ばれたさかがわのお米を使用した数量限定日替わりまかないめしや唐揚げ定食、
石臼挽き地元そば粉100パーセント使用の二八そば、
季節の野菜天ぷらなどが味わえるそばレストラン(お食事処)があります。
野菜直売所ではさかがわのお米、手作りこんにゃくやゆず・エゴマ製品、漬物、手造りハムやパン、はとむぎ商品、手作り木工品なども販売。
交流スペースコーナーもありベンチで休む事もできます。
1月には新春あったか祭り、8月にはさかがわ館夏祭り、9月~10月にはかかしコンテストも実施されている新米祭り、12月には年越しそば販売(挙げたのはほんの1部です)と1年通じて催しものも盛ん。
周辺にはミツマタ群生地も。
アクセスは東北自動車道栃木都賀ジャンクション→北関東自動車道真岡インターから40分。
または常磐自動車道友部ジャンクション→北関東自動車道友部インターから30分。
城山公園(茂木町)は鎌倉時代に築かれた茂木城(桔梗城)があった城址公園。
城址としては曲輪、土塁、空堀が現存しています。
小高い丘からは町を見渡せて走るSLも見る事ができる様です。
芝生広場や遊具も。
春には1500本のソメイヨシノやしだれ桜、寒緋桜が満開「ふるさと茂木春まつり」、秋には彼岸花(白や黄色など珍しい色も稀に見れる様)や紅葉が咲きみだれ「里山アートフェスタ」の作品や「彼岸花まつり」を楽しみに訪れる人で賑わいます。
アクセスは真岡インターから約40分
(※まつり開催中はマイカーは乗り入れ禁止となっており、「グリーンパークもてぎ」にて駐車して9時30分から随時運行の無料シャトルバスを利用)
並松運動公園は様々なスポーツが楽しめる公園。
内には町民体育館があり(許可申請が必要)メインアリーナ、サブアリーナ、トレーニング室内でバレーボールやバスケットボール、卓球などのスポーツ、トレーニングが楽しめる様です。
野球場やテニスコート、サッカーも可能な多目的グランドも。
野菜の椅子?オブジェ?や斜面を利用したすごい見た目で直滑と分かる滑り台、鉄板タイプの滑り台、滑ったり登ったりくぐったりできそうな複合遊具もあります。
アクセスは茂木駅から徒歩約25分。
今週の参上!は
体育館内で何やらゆる~い感じの「ゆずも体操」をノリノリで行っていらっしゃるゆずも&もてぎ新体操クラブ・もてぎジュニアヒップホップ教室のこどもたちの映像が続く中。
「フリフリ、フリフリ」
混ざってお尻フリフリww
(しかし、
エンディングで何度もダイジさんのお尻ふりふりはみているから
特別感が薄い
とか思ってしまう・・・)
「雷様剣士ダイジ、ゆずの里に参上!!」
ゆずも可愛いよゆずも。
ちなみに「ゆずも体操」に興味を持った方、
ようつべにて歌詞&分かりやすい解説つきの映像でフルで見る事ができます。
管理人も実はこういう歌詞になっていたのか~と関心。
それに実は本編には流れませんでしたが「ゆずも音頭」なるものも存在します(こちらもようつべでフルで見る事ができます)
そして、
あの赤き剣士の正体が、明らかに!!
「変身!」
ここの台詞のイントネーションがすごく
仮面ライダーシリーズでライダーに変身する際に発するのとすごくイントネーションが似ていて!
(前回のダイジさんから去っていった際のジャンプはまさしく昭和ライダーのとぅ!でしたしねw)
溜めはなく、
平成ライダー達の変身時の声のイントネーションに近かった様な気がいたします。
(※あくまで管理人がこう感じました的なものですので。
これだ!と言い切るつもりはありませんのであしからず~)
「ウッーーー!キッキッキッキッキーーーー!!」
地面に浮かび上がる赤き八卦・・・・
猿丸が腕を上下に振る、モンキーダンスと同時に、
八卦がその身を覆う様に上がってゆく!
そして周囲を燃え盛る炎を表したかの様なエフェクトがまとわりつき・・・・
「モンキー!(キリっ」
ウキ―!なハイテンションではなくクールに言い放つのが巧い。
ピカっと!一瞬光って赤き剣士へ変身完了!
これは
「変身!」とは言わず、
にゃにゃ!!と青い石に念をこめて八卦が出現→そして八卦が大きくなってそこにダイジのシルエットが・・・という猫介→ダイジの変身と明らかに一線を画しておりますね!!
猫介は念こめは胸元につけている石に向かって念をこめる感じですが
猿丸は直接石を握って腕を上下に振る。八卦に関しては猫介は正面に八卦が出現しますが猿丸は地面に出現。そしてシルエットが覆いかぶさる形ではない。
しかし・・・
どちらにしても格好良い・・・・・!!のは共通!!
「ウィィーーーゴー!!」
こちらの台詞もダイジさんの参上!とは異なり
長い前振りなしでシンプルにゴー!と
区別化を意識しておりますね。
炎エフェクトが格好良い・・・・・・・・・・!!
作戦開始前の場面&ゆずを運んでいる場面では
「強くて格好良かったわよね~♡」
「ダイジが来たらあのイケメンも来るかもだよ?」
と胸キュン乙女モードな一面を見せてくださった
(ここの場面の構図が猿丸先生とその生徒、みたいで笑えるww)
*ひょごろう&ひょごったも口々にまさかー!?と
同時に発言しているのでこういった画となっております
赤き剣士の正体。
小山回のラストで赤い石を握りしめていた姿からも想像出来た方は多いとは思いますが、
それは変身した猿丸だった!!
そして今週も
ダイジさんと猿丸が赤き石の力を用いて変身した
(この時点では名称不明の)赤き剣士
との激闘!!
今回も連続回転などアクティブ!
やはり手強く、なかなか攻撃が通らず!
「だいぶこの身体にもなじんできたぜ!」
なじんで、という事は
これでもまだ本調子ではなかったという事!?
恐るべし・・・・!
と・・・・・・・・・
「あたし達が加勢してやってもいいんだよ」
ここでひょごる達が!!
これで4対1。
誰が見ても形勢不利なのは明らか。ダイジけ!?
「さすがにこれはヤバいかもな・・・・・・・・」
あのダイジさんまで弱気発言!?
はわわわわわわ・・・・と固唾をのんだその時、
事態は思わぬ展開に!!
「やめだやめだ!なんだかしらけちまったぜ。俺は去る、後は頼んだぜ」
えぇっ!?明らかに有利な状況にも関わらず、そこで帰還!?
ひょごる達があらわれる→帰るわ、
この心境の変わり様から察するに、
大人数で戦って勝っても嬉しくない。それは自身のポリシーに反する=猿丸なりのこだわり、もとい騎士道精神が・・・・・・・・!?
いや、この時点で判断するのは時期尚早ですね、以前も作戦授けたら俺は去る。と帰って行った事ありましたから気分屋、という線も考えられます・・・・
とにもかくにも辛くも窮地を脱した事は紛れもない事実。
今は変化した状況に安堵する事にしましょう。
そしていつもの3対1。
ここからはダイジさんのターンだ!!
・・・・・・・あれ?
赤き戦士去る→そしてひょごるたちと、な
前回と流れが一緒ですね~
あっ(察し
速すぎて光る手元の動きが見えないのですが!w
あれだけ激闘を繰り広げた直後にも関わらず、
「ダイジはばててねぇんだけど!」な勢いで体感時間を相手よりも上回るという・・・
ダイジさんパネェ
ふん!と力強く陽明丸を下ろした瞬間、
倒れるひょごる達・・・・
今がチャンス!と
今週のもぐもぐ枠は、
なんと、どこのお店のメニュー、販売品でもない、
手作り料理!!
ゆずしお大根!
前回はホテルメニュー、そして今週はクッキングと
まだまだ幅の広さを感じさせられますね!
そして
今週はスムーズな、
ダイジさんがひょごる達から材料であるゆずを取り戻す→パワーチャージが必要!→そこで中断していた料理を完成させ食べさせる!と
ドラマ部分と特撮部分が密接につながった流れできましたね!!
ゆずを取り戻してダイジさんもパワーチャージ!と盛り上がり最高潮、これは高揚せざるをえませんでした!
「これだこれだ!」
「ゆずの味もしっかりしていて美味しい~」
今週はそらちゃん達も共に堪能~
「おめぇら、待たせたな!」
「げぇ!ダイジ!!」
もはや
げぇとかひぃ~!と驚いたり悲鳴をあげるのがいつの間にか通例にww
「さぁ!行っちゃうベ!ライトニング・ソォォオオーードッ!!
ゆ~ずぅううううううう!!」
勿論ゆずをイメージしたカラ―!
・・・・余談ですが、管理人はゆずの曲では「夏色」、「栄光の架橋」と最近の朝ドラで流れた「雨のちハレルヤ」が特に好きですw
今日はゆずの奥深さが分かって!
美味しいゆず料理も味わえて楽しかったねーーー!!
といつもの様に明るく終わると思ったら・・・・・
ところがどっこい!!
遠くに視線をやりぐぐぐと握り拳に力が入る・・・・・・・
久々にシリアスな終わり方。
夕日の先に栃木の平和を守る事を改めて決意したかの様。
今週はちょっと長い総括になりそうでw
ゆず、そしてえごまが食べたくなる回でもあり、重要な事実が明らかになった回でもあった今回。
ゆずもも可愛かった!!
今週もダイジさんは苦戦。
しかし栃木の平和を守る為にはいつかは互角以上に立ち向かう事が出来る様にならなければなりません。
今のままで果たしてまた現れた時に戦ってゆけるのか、そんな思いがよぎる深みのある、あのラスト場面でしたね・・・・。
しかし、
やはり予想していた通り赤き剣士=猿丸でしたね~
まさかこんなに早く変身場面が見られるとは・・・・しかも猫介とうまく差別化をしておりました~!
これからも八卦が回転したり、大きさが変化したりした猫介→ダイジさんの様にプロセスを経る度に何らかの進化をしていく事でしょう。
そして俺は去る!と去っていった時は一体どんな心中だったのか。
それは度重なる戦闘を見て行けばその戦闘スタンスも見えてくるかな~と。
ひょごらん姐さんは早くも赤き剣士に惚れた?
ですがメロメロとはいっても赤い戦士が好きなのであって猿丸に対してはこの時点ではそんな事はないかな~と。
(思いは赤い剣士≠猿丸?それでも「加勢してやってもいいんだよ」とツンデレな姐さん素敵でした~!)
今のままでかつてダイジにメロキュンしていた頃を思い出してしまったらダイジ様ぁ~!!でもあの方も素敵・・・・・!!と板挟みになりそうな。
ダイジを倒そうとついに本格的に自ら前線へ躍り出た猿丸、惚れて心境に変化が起こるか姐御、そして強敵の出現に栃木を守れるかダイジ!?
これらの思惑の交錯が織りなすその先に待つものとは!?とこれらが今後の展開の軸に・・・・・・!?
・・・・・でも、『ダイジ』ですので
そう思わせておいて意外な方向にいって我々視聴者をおぉっ!!とうならせるのではないかと、思っています!
いやぁ・・・本当に波乱ですね!
次回は楽しげにスケボー&そり滑りな回の様ですが・・・・果たして。
そして、
予告の時点で既にひょごろうに雪に関する不運がww
(主題歌のジャストナーの直前に一瞬ジャン!となるところで雪をかぶる映像が来た辺りスタッフ狙ってるとしか!w)
ではまた次回~