おもちゃのまちでこめら達がピンチ!?
≪第32話あらすじ≫
壬生町を訪れたそらちゃん達。
おもちゃのまちという事で今日は盛り上がりそう!とワクワクだ。
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おもちゃ博物館前で
壬生の壬に雷様の雷(壬生は雷が多い)を合わせた子供の笑顔が大好きな
おもちゃ博物館のこめら・壬雷(みらい)ちゃんと出会う。
「開園と共に誕生した、永遠の十歳なんだにゃ」
ゆめちゃん「ダイジと関係あるのかな~?」とはいいところに着目。
おもちゃ博物館内をすっかり気持ちが童心に帰ったかの様に楽しむ。
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鉄道模型コーナーでのりのり♪
HOゲージ(実物の約80分の1)のサウンドつきのコントローラーで
よぉーし!スカイベリー号発車ー!!いっけぇええええええ!!とすっかり車掌気分♪
※実際に運転を体験する場合は料金が必要。要予約。
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ボールプールや大型遊具でエンジョイ!
※本編中ではそらちゃん達がエンジョイしておりますが
実際は大人はプレイできません、念の為w
「・・・2人ばっかりずるい」猫介ww
しかしおもちゃってワクワクするね♪と楽しんでいる間にゆめちゃんが気づく。
なんと壬雷ちゃんがいなくなってしまった!
壬雷ちゃんは壬生町のこめら・壬生の壬と野菜の菜をとった名前の
町のこめら・ミーナちゃん(『耳をすませば』『猫の恩返し』の原作者・柊あおいさんがイメージキャラ作成。
食べ物を美味しく食べられる魔法が使える。)と共に
ひょごるたちに囚われていた。
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猿丸はミーナちゃん(写真左端)が所持していた壬生の野菜・壬生菜に注目し、
壬生菜を消しこの町の未来も共に消してしまおうとする!
「さぁまずはお前から消し去るモンキー」
危ない壬雷ちゃん!!
まさにCМの「ダイジ!助けてー!」な状況である!
果たして猫介=ダイジは囚われたこめらを救い出す事が出来るのか!?
そしてひょごるたちを懲らしめることもできるのか!?
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倒れ、苦しむひょごる達・・・一体何が起こったというのか!?
壬生町編です。
・・・すみません、
最初に断っておきます。
今週は管理人の好きな趣味の分野に関連する場所でありますので
いつもよりロケ地紹介が力が入って長くなっております!w
壬生町は県央南部にある町です。
壬生(みぶ)、という地名の由来には
・古墳がつくられた時代にこの場所を統合していた氏族「乳部」(にぶ、またはみぶと読みます)がなまり転じて壬生、となった説
・室町時代に壬生胤業(みぶたねなり)がこの地に壬生城を築いた事から
・「水辺」のなまり転じて
と、諸説あります。
また壬生町は「おもちゃのまち」とも呼ばれています。
*「おもちゃのまち」・・・1960年代におもちゃ工場を誘致して工業団地を開発した事から。
エポック社や、トミー、バンダイ(ポピー)などのおもちゃの生産工場で栄えました。
1990年以降は時代の変化から撤退が相次ぎプラスチック加工や部品の製造にとってかわられましたが
本編にも出てきた「おもちゃ博物館」や「おもちゃのまちバンダイミュージアム」など面影は現在でも残っています。
町丁名にもおもちゃのまち○丁目、と用いられています。
(もどってー)
かつては江戸時代には壬生藩の城下町、日興西が移動の宿場町としても栄えたそう。
さらにおもちゃのまちの印象が強いですが車塚古墳など古墳がたくさん点在している地でもあります。
あの元AKB48の大島優子さんの出身地でもあります。
電車はおもちゃのまち駅、壬生駅が通ります。
アクセスは電車では東京方面からは浅草駅から東武日光線→新栃木駅で乗り換え→東武宇都宮線で壬生駅下車。
車では北関東自動車道壬生インターで降ります。
今週の主なロケ地はおもちゃのまち駅前、壬生町おもちゃ博物館、ゆうゆ館、壬生町役場、とちぎわんぱく公園、みぶハイウェーパーク、みぶのおばちゃんち(←と、いう店名ですw)
※壬生町役場は割愛します。
おもちゃのまち駅は東武日光線の駅です。
駅西口には本編でも映りました時計のモニュメントがあります。
東口付近には5号蒸気機関車が保存されています(バンダイミュージアムへは東口からが便利。)
おもちゃ関連業者の集団誘致(詳しく解説すると話が長くなってしまうので割愛)による工場や団地にふさわしい「夢のある駅」という事からひらがなの名前になりました。
駅前には怪獣や飛行機が飾られています。
12月には市場の3~5割引き(!)でおもちゃの即売が行われるおもちゃ祭りが催されています。
映りませんでしたが駅にはゆうゆちゃん(後述)ののぼりやそののお姉さん・壬生えみこちゃんなる駅務係萌えキャラとのポスターもおりますw
とちぎわんぱく公園は総合公園です。
「みぶハイウェイパーク」、「壬生総合運動公園」も含まれている「道の駅みぶ」のひとつとして位置づけられておりそれら含めて一体化している広大な公園です。
科学やふしぎ現象を体験する事ができる「ふしぎの船」、モアイ像が並ぶ謎の「?(はてな)の広場」、遊びの城「こどもの城」、ごっこあそびができる「ぱなぱなのまち」、土産店、駄菓子屋、バッテリーカーコーナー、迷路「みどりの丘」など遊んで学ぶ事ができるスポットがテーマごとにありちょっとしたテーマパークの様になっています。
湖でカヌーを漕ぐ事もできます。
週末にはクックマンショーや昆虫観察、紙ヒコーキを飛ばそうなど様々なイベントが各エリアで催されています。
アクセスは北関東自動車道壬生インターから車で5分。(近くになると大きな標識があります)
壬生町おもちゃ博物館は壬生総合運動公園の中にある遊べて知る事ができるおもちゃの博物館です。
3階建てとなっており本編では1階ののきっずらんど(からだあそびぞーん)、別館(繋がっています)2階のてつどうもけいのへやが映りました。
映りませんでしたが別館1階にはキャラクターショーやイベントなどに用いられているわくわくゆめひろばが、本館2階には各テーマごとに約9000点のおもちゃの展示もあります。
ブリキのおもちゃから戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、そしてトランスフォーマーなどなど・・・綺麗に並んでいて是非玩具好きな方には一度訪れてほしい場所です。
魔法少女玩具も充実しております~
*以前行った事があり当ブログで記事にしております。
写真も何枚か載せてありますのでご参考になれば。
3階では天気が良ければ日光連山を見る事ができます。
有料で自分だけのリカちゃんを作る事も可能です。(2000円)
おもちゃや壬生町の特産品を購入する事ができるショップやラーメンやカツカレーなどの軽食コーナーもあり。
入館料は大人600円、子供300円(団体割引あり)
月曜日休日なので訪れる際は注意。
ゆうゆ館(おもちゃ団地ゆうゆ館)では子育て支援がおこなわれている様です
(すみません、それ以上の情報が分かりませんでした!)
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ちなみに大きく描かれていた萌えキャラは
壬生ゆうゆちゃん。
壬生町おもちゃのまち在住の小学生で昔から現在のおもちゃまで全てのおもちゃが大好きで
名の由来は「遊ぶ」と「夢」(ゆう、ゆ)を組み合わせたもの。
このゆうゆ館の他にもまちの至る場所でおもちゃのまちのPRキャラとして用いられています。
先にちらりと書きました壬生えみこちゃんと共に
『鉄道むすめ』と同じ方・みぶなつきさんがデザインされました。
(鉄道~はトミーテックですがそのトミーテック自体が
ここおもちゃのまちにあります事から同じ方がデザインされたのかな~と)
壬生ハイウェーパークは「わんぱく公園」、「総合運動公園」と同じ敷地内にあります。
壬生町に関する情報や特産物を手に入れる事ができる観光交流センター、壬生の食べ物が味わえるレストランがあります。
そしてゆうゆちゃんがプリントされている「ゆうゆ焼き」、クリアファイルセット、ボールペンなどゆうゆちゃんグッズも販売。
なんと!一般道路からも北関東自動車道からも入る事ができます。(壬生パーキングエリア、とも位置付けられている為)る事から県内初の「ハイウェイオアシス」にもなっています。
わんぱく公園と隣接しておりわんぱく公園南門からも歩いて行く事ができます。
そして「おもちゃのまち」の道の駅のひとつ、という事で「フレッシュプリキュア!」「シンケンジャー」などのバンダイ玩具や人生ゲーム、黒ひげ危機一髪などのタカラトミー玩具、アイスクリームメーカーなどエポック社の玩具も展示されています。
アクセスは一般道からはインターから県道71号方面へ行くと大きな標識があります。
みぶのおばちゃんちは壬生ハイウェーパークみらい館内にあるレストランです。
生たまごをかけて食べても美味しい大洗直送しらす丼(650円、数量限定。)やかき揚げそば(560円)が人気。
いもフライや山菜そば、焼き肉定食も味わう事ができます。
定食で頼むともれなく本編でダイジさんが食べたかみなり汁もついてきます。
おもちゃ関連の場所ではこの他にも昔から現在までのバンダイ(ポピー)の玩具やファミコンを展示で見る事ができる(怪獣ソフビは触る事もできます)「おもちゃのまち バンダイミュージアム」もあります。
戦隊シリーズ合体ロボットや超合金シリーズはかつてあったバンダイ(ポピー)の壬生工場から生まれた事から「キャラクターロボ 発祥の地」とされています。
「そこまでだ!」と聞き覚えのある声を耳にした途端舌うちし「俺は去る」(キリッ)
かっこいいんですが・・・その・・・さむい・・・です・・・・w
「あらら・・・帰った」
そこ感心する所じゃないそひょごろう!w
と、いう少しクスリときたやりとりを経た
今週の参上は・・・
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「よっしゃあっ!!・・・今日は、これに乗って、行きますっ!!」
びしっと!w
なんとバスに乗車!!
バス乗車は群馬編以来久々ですね~
ダイジさんの参上枠に色々なパターンが出せるのも
こういった様々な企業や団体さんの協力あってこそ。
感謝ダイジ。
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魅力と壬生の力をかけあわせた
「壬力UP!みぶまち」
をかかげ、バスは走る!!
壬生は重ねた願いが多いですね~
でも慣れ親しんだ言葉にかけた方が
なんとなくですが覚えやすい、浸透しそうな気がいたします。
「人々の!笑顔を作る為に!走り続けるってことだな」
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「おもちゃ博物館に、ついたっ!!」(キリッ)
訪れる時にやってみれば
一目でダイジ見てますって分かりますね!(オイw)
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ひょ~
モアイさんの後ろに隠れていた
ひょごるたち萌えwた後に開始した今週の戦闘。
前回は少ししか動かなかったひょごらん姐さんも
今週は身体をはってダイジさんとと対峙します!
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「あ~ん放して放して放してェ~」
妙に色っぽいw
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そして前回株が急上昇したひょごろうも
自ら率先して攻撃を仕掛けてくる、勢いが感じられました。
腕を振り回してダイジに向かっていく!
「おりゃああ!いっくぞー!」
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背景が虹が描かれているところというのがいいですね、
まさに
虹の様な、ダイジさん、ひょごる達の願い、壬生の人々の未来・・・と
”ドリーム”を守る為に戦うって感じで♪
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ひょごったも頑張ってます!
「ひょごったキィィィッックッ!!」
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「いいわよ~ひょごった~」
姐御に褒められちゃいます♡
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しかし、
あのダイジさんが
このまま普通に蹴りと拳と陽明丸で終わるはずが、ありません。
そう、今週最も衝撃的だった場面はこの直後・・・・。
■ひょごる達痛そう・・・
ひょごったが果敢に向かっていったその瞬間、
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ひょごろうが足を陽明丸で攻撃され(痛そうw)
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姐さんもまた利き腕をばしーん!
・・・・と、先ほどのあらすじにて痛みに苦しむひょごる達に繋がりますw
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「あっあっ・・あぁ!!痛ぁ~い!痛い~!」
ひょごろうが
いつもでは出さない声色を出している事からもその痛さが窺えます・・・
(例えるならドラえ○んの現在のスネ夫くんの声が近いです)
ここで
大丈夫~!?
と腕の痛みに耐えながらひょごろうを心配する素振りを見せる
ひょごらん姐さん・・・
姐御ーーーー!!好きだー!w
しかし、ひょごる達の不運はそれだけにはとどまらなかった・・・・
「そして!ほいっ!」
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陽明丸で右足をぐりぐり
これは痛いwwwww
・・・この場面だけのみ切り取ってみると悪役と勘違いされそうなw
ダイジさんが平和を守るヒーローですよー、と念をおしときますw
・・・ところでこの場面、
『トリビ○の泉』で
演奏中に興奮のあまり足を指揮棒で刺してあぼーんしてしまったという
指揮者のトリビアを思い出し・・・。
*勿論『ダイジ』ではそんな事にはならず痛みははしっても大事にはなりません、ご安心ください。
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「あぁ~~ん!痛い痛い痛い!痛いよぉ~!」
耐えろ!耐えるんだっ!!w
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「あんたたち大丈夫!?」
「うわぁ~ん!痛い!痛いよぉ~!!」
何だか大丈夫じゃなさそうです・・・w
この今がチャンス!と走り去っていくダイジさんが笑いを誘いますw
何かのコラ素材に使えそうなww
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今週のもぐもぐ枠は
みぶのおばちゃんちの(と、いう店名ですw)
かみなり汁。
前回はりんご、そして今週はとことん雷にこだわってますね~
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かみなり汁は特産のかんぴょうを用いり
「かみなり」の多い地域である事から「入道雲」をわかめで、「稲妻」をたまごで表現。
壬生町はかんぴょう伝来の地でもあります(1712年に伝来)。
かんぴょうは現在でも全国最大の産地である栃木県。
そのシェアはなんと9割以上!
「うん!とっても優しいお味です」
声色も何やら穏やかです!
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「よぉーーしっ!おめぇらの未来は何色だ!(カッコいい!)いくべっ!」
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ライトニング・ソード!は
今週はグリーン!!
お決まりのライトニングもまた雷色でくるか、と思っていただけに少し驚き。
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「おもぉ~チャチャチャ~♪」
ひょごる達今週のはもりはおもちゃ絡みでした♪
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2人のこめらも無事救出!
「猫介、今度はもっとびしっと改心させないとまずいんじゃない?」
というゆめちゃんに
「次にあったら私が大説教してやるわ!」
と意気込むそらちゃん。
心強いですね~!
「怖そう・・・・」猫介w
おもちゃと雷づくし、そして
今週はこめらたちを捕らえるというあの那須烏山回の鬼怒乱様を彷彿とさせる作戦が展開されましたね~
おもちゃ博物館は鉄道模型コーナー&外観周辺&プレイランドのみでしたが
そらちゃんにも2Fのおもちゃコレクションを見てどんな風に思うのか(ノリが良いそらちゃんですから案外かっこいい~!と喜んだりしてw)見てみたかった気も・・・
いえ、それはまた訪れた時の楽しみという事で♪
そして今週のひょごる達の激痛場面、
これで刃がついてたら大惨事・・・今回ほど刃がついてない設定でよかったと思った事はありませんw
そしてひょごった&ひょごろうフィーバー!はいつまで続くのかもある意味次回以降の見どころでありますw
(以前のひょごったいじりは長かったですからw)
おまけ:
本編前の宣伝にて
1月5日・6日限定!ダイジがお部屋にやってくる!のお知らせが。
これは鬼怒川温泉ホテルにて「ダイジスペシャルプラン」を予約すると部屋にダイジが登場しじゃんけん大会やFFuriFuriダンス、握手会も楽しめる!というスペシャルプラン。
先着5組で大人2人、子供連れ対象。おんせんきっず会員になっている事が条件でした。
※現在は終了しております(2015年現在)
ではまた次回~