「あぁあそこに流れるは渡良瀬川・・・思い出いっぱい渡良瀬川・・・」で4話の夕日の中で河原でたたずみ渡良瀬の歌を歌っていたとちおとめ姫と猫介の場面を思い出し・・・(泣)
今週は戦闘場面に見どころ多し!
≪特別編②あらすじ≫
桐生市を訪れた猫介とそらちゃん(ゆめちゃんは栃木県大好き人な為先に帰ってしまったらしい)。
渡良瀬川で思いを馳せる猫介をよそにそらちゃんはこめら・キノピーが何モチーフかと思い悩む。
渡良瀬川で思いを馳せる猫介をよそにそらちゃんはこめら・キノピーが何モチーフかと思い悩む。
それに気付いた猫介が説明しようとしたところキノピー(中央)が案内してくれるというので
織物参考館 紫(ゆかり)へ。
織物体験や染め物体験ができると聞きやりたいー!
とそらちゃんは体験。
「任せんかい!じゃ~ん!」
どこかたま~に出てくる
ダイジさんへ変身場面の八卦に模様が似ている感。
(「テーマは○!」と発言してるものの)
*そらちゃんが頑張っている間に猫介によるモチーフ説明も行っていた*
「キノピーの頭ものこぎり屋根から来ているんだニャ!」
カステラかな?と管理人は想像しておりましたw
■さらに調べてみると
平成23年市制施行90周年を記念し公募の上で生まれたゆるキャラ。
名前の由来は桐生の「キ」、のこぎり屋根の「ノ」、ハッピーの「ピ」でキノピー。
平成25年には特別住民票も発行。
3つの連続した屋根は合併した桐生、新里、黒保根の連携、将来の発展という意味が。
さらに胴体には市章の桐紋を、両腕は市内を流れる渡良瀬川と桐生川を表しています。
織物体験をし、さらに建物の屋根からゆるキャラのモチーフが判明したところで
「次は名物を頂くにゃ!」とうどんのお店でひもかわうどんを味わう事に。
味わおうとお店に入ろうとした瞬間、悲鳴が。
その方向へ行ってみると疲労困憊の人々が。
何やら突然動きが3倍になって困っているという!
そして周辺にある遊園地の乗り物にも同様の現象が起きていた。
猫介はダイジに変身、ひょごる達と遊園地・動物園にて対峙する!
特別編その2です。
引き続き群馬県を散策。
桐生市は関東平野の北端の一角にあり渡良瀬川や桐生川が流れています。
(名前の由来は「桐が多く自生する土地」あるいは「霧が多く発生する土地」からと言われていますが決めてはなし)
キャッチフレーズは「伝統と創造、粋のまち桐生」。
奈良時代から絹織物の産地として知られ、桐生織は京都の西陣織と並び称され(上毛カルタでも桐生は日本の機どころ」と詠まれる程。)、桐生明治館や水道山記念館など数多くの歴史的建造物がそれを物語るかの様に残されています。「織都(しょくと)」という雅称もあります。
機械金属産業も盛んで関東内陸工業地域に属しています。特に自動車部品関連産業が盛んです。
アクセスは車では東北自動車道で佐野藤岡インターから約1時間。または北関東自動車道で太田桐生から約20分。
電車ではJR高崎駅から両毛線で約45分。または小山駅から約55分。
※本数が1時間に2本程度、車両が5両の路線です~時刻に要注意。
浅草方面からは東武鉄道特急りょうもう号で新桐生下車。計100分。
今週の主なロケ地は松原橋公園、織物参考館 紫(ゆかり)、藤屋第一支店、桐生が岡遊園地・動物園、桐生市市民文化会館、桐生市有鄰館(ゆうりんかん)。
松原橋公園は松原橋の下にある公園です。
ディキャンプ場(要申請)、軟式野球場、自転車広場、バーベキューなど幅広く緑広がる公園でエンジョイできます。
アクセスはJR小俣駅から徒歩で約22分。
織物参考館 紫(ゆかり)はのこぎり屋根が特徴的な工場内で1200点の貴重な資料で織物に関する歴史を知り、織機に触れる事が出来ます。
繭から糸をとり、染色して織りあげるまでの過程も展示。
また手作りの自分だけの藍染をつくる事ができる藍染体験、手織り体験をすることができます。
本編でも猫介がキノピーのモチーフ、そらちゃんが藍染作品をつくっていましたね~
料金は大人700円、大学・専門学校生600円、中高生500円、小学生400円。(20名以上団体割引あり)
アクセスは上野方面からは高崎継由、両毛線桐生駅まで2時間10分。桐生駅から徒歩15分。
上毛電鉄では西桐生駅から徒歩15分。
浅草方面からは東武線浅草駅から新桐生駅まで急行1時間40分、新桐生駅から車で10分。
桐生が岡遊園地・動物園は吾妻山のふもとにある桐生が岡公園の中にあります。
動物園ではライオン、キリン、ゾウ、オオカンガルー、ボリビアリスザル、フンボルトペンギンなど動物舎、放飼場、水族館などに130種類とたくさんの動物が飼育されており眺める事ができます。
動物愛護の標語募集、画コンクールなど動物に関する行事も催されています。
遊園地は動物園の北側に位置しています。
入園料はなんと無料!利用料も大型遊器具が大人200円子供100円(2~中学生まで)、小型50円と大変リーズナブルです。
ミニレール、スカイヘリ、メリーゴーランドなど7種類の大型、パンダの乗り物など小型アトラクションが楽しめます。
さらに音楽コンサート、大道芸人JT、入場入り口前の蒸気機関車C12機関室内特別公開など様々なイベントが催されています。
アクセスは新桐生駅から車で12分。
北関東自動車道太田桐生インターから約30分。
電車ではJR桐生駅から徒歩20分。
上毛電鉄では西桐生駅から徒歩10分。
浅草方面からは東武線浅草駅から新桐生駅まで急行1時間40分、新桐生駅から車で12分。
桐生市市民文化会館は
バレエや式典などに用いる事ができるシルクホールと小ホール、会議室や学習室、展示など幅広い目的に用いる事ができる施設です。(要申込)
繭型の大屋根が遠くから見ると浮遊している様に見え、その上に会議室が設けられていたりと独特の構造が見受けられます。
こちらで宝塚公演やアーティストのコンサートなども催される事もある様です。
会館内には築地直送寿司「和ダイニング 飛天」があり和食メニューを味わう事ができます。(火曜日定休)
アクセスは車では北関東自動車道太田桐生インターから国道50号方面へ20分。
JR桐生駅から徒歩9分。または東武新桐生駅から車で約5分。
上毛西桐生駅から徒歩10分。
藤屋第一支店はもちもちとしたうどんを味わう事ができます。
本編で映りましたひもかわうどんは勿論、カレーうどんやたぬきうどん、野菜天もりうどんなども味わえます。
アクセスはJR桐生駅から徒歩30分。
桐生市有鄰館は多目的イベントスペースとして活用されている土蔵と煉瓦の蔵です。
かつては江戸時代に桐生の商業的発展に貢献しました矢野商店の酒や醤油などを醸造し補完する為に用いられていた蔵の数々が文化財として残されています。
(現在催されているイベントの1部としてはポップスショーやからくり人形芝居定期公演など。)
アクセスは上野方面からは高崎継由、両毛線桐生駅まで2時間10分。桐生駅から徒歩13分。
上毛電鉄では西桐生駅から徒歩13分。
浅草方面からは東武線浅草駅から新桐生駅まで急行1時間40分、新桐生駅から車で12分。
バスでは新桐生・桐生女子高線乗車4分「有鄰館前」下車。
「やっぱいいねぇ!人間の悲鳴は!」
「さぁ!姐御姐御!次いきましょう!」
そうはいきません!w
ピカ―!と光球からダイジさん参上!
その後に
砂ほこりが立ちこめる&
雷が身体の周りを迸る
のも格好良いです!!
これまでで一番格好良いかも・・・(ポッ)
「雷様剣士ダイジ参上!イン桐生!!」
よし、これでいつものおめぇら、こっちだ!になるんだなぁ、うん
と画面を見て頷いた、
その瞬間!
突如ダイジさんからカメラが遠ざかり・・・
何かが近づいてくるーーーーーーーー!!w
「やぁ~きたきたぁ~うん、今日はこちらの乗り物に乗ります。」
今週も乗り物を駆使。
毎週木曜~日曜に市内の主要スポットを巡る、
ゆっくりとしたスピード&環境に配慮した仕組みで桐生市内を運行中の
低速時速19㎞電動コミュニティバス「MAYU(まゆ)」
(無料、乗車は各便先着8名まで)
で移動!
格好良く参上!を決めていつもの戦闘へ移行かと思いきや・・・・w
このゆる~い感じが「ダイジ」w
いいねいいいねと満喫する姿に
このまま「MAYUの車窓から」
が始まりそうな(オイw)
「ダイジ!頑張って!」と運転手の株式会社桐生再生さんの
清水宏康氏と乗客の皆さんのエールを受け、
いつもの戦闘へ。
今週の戦闘でおぉ!となったり和んだ場面は
■お尻を気にするダイジさん
渾身のお尻チョップをかました直後、
「あっれ・・・・あぁ・・・刺さった・・・・あぁっ・・・ぁぁ」
さりげなく怪しいムードのBGМが、
それを受けてひょごろうが
「エンドレス・ドリーム・・・!」
と言葉にしているのも見ていてウケましたw
■ベンチがあったら寛ぐお2人
和みましたw
ベンチの席では敵味方関係なし!w
■ダイジさんの光速攻撃
ルパンのまたつまらぬものをきってしまった、に動きが見えたw
指パチーン!とした瞬間に倒れるひょごる達。
一体この一瞬に何が・・・・
と思っていたら
「よし、説明しょう」(ドヤ)
スローモーションでのダイジさんの
分かりやすい解説が。
「通常の3倍以上のいあいぎり。まぁそういう事だ」(キリッ)
解説ありがとうございます!w
ばたんきゅ~している間にいただきました
今週のもぐもぐ枠は
藤屋第一支店 ひもかわうどん。
ひもかわうどんは
桐生の郷土料理として知られています。
きしめんのルーツである「芋川うどん(いもかわうどん)」がなまったものとも。
お店によって太さは1,5センチ~10センチ以上と幅広いです。
帯の様に広い麺、1ミリという薄い厚さでモチモチとした、
つるんとしたのど越しが特徴の麺です。
「頂きたいと思います。う~ん!太い!」
「ダイジ、何かあったの?」
「後で話す」
まだ話したくはない気持ちも理解できます。
しかしいずれは話さなければなりません、ひょごる達の事・・・。
意識を取り戻したひょごらん姐さんも何か胸のつっかえがとれない御様子で・・・・。
「いや!何でもないさっ!ちょっと胸がチクチクっとしてるだけだよ」
そのままあの頃の一途な頃の記憶が蘇ってくれたらなぁ・・・
と切なくなりましたね~この場面。
「じゃ、とりあえずダイジ!頑張って!」とそらちゃんのエールを受け、
桐生が岡動物園に移動していたひょごる達に追いついたところで、
「おめぇら、目を覚ませ!思いだすんだ!
ライトニング・ソォォーードッ!ウッドォォーーーーン!!」
(耳コピですので違っていたらごめんなさい)
ひょ~とうなだれるひょごる達。
「おめぇらの悪意は振り払った。これでもう・・・」
と、
その時邪悪なオ―ラが!・・・・!!!!!鬼怒乱様の声!?
「今日のところはこれまでだ。引け、ひょごる達よ」
退却。
またしても邪魔されてしまいました。
「何!?今の声は・・・・
鬼怒乱だ・・・・」
噛みしめるかの様に拳を握りぶるぶると震わせるダイジさん。
そう、鬼怒乱との戦いはまだ終わってはいなかったのだ・・・・!
・・・・あれ?てんてん様の左目に意志が宿っているかの様な描写が以前あり
そして今週は思念体が・・・。
鬼怒乱様はてんてんに宿っている訳ではない・・・・?
ますます描写に注目ですね。
明かす猫介。
「やっぱりひょごる達の仕業?
・・・それってまたひょごる達が悪さをし始めたって事?
じゃあ早く栃木に戻った方がいいかもね」
「ちょっと確かめたい事があるにゃ・・・茨城県に向かうにゃ~!」
そらちゃん、気落ちせずにポジティブ。
最初に現れた時もちょっとアクティブな一面をのぞかせただけにそらちゃんらしいといいますか。
と、いう事で次回は茨城県へおじゃまします!!
まさかのお尻ネタ連続ww
3倍の動きはガンダムのシャ○・・(それ以上いけない)
織物は管理人も昔体験した事があるので懐かしく当時の事を見ながら思い返していました。
ひもかわうどん、機会があったら食べてみたい!
そして猫介の「確かめたい」事とは。
またひょごらん姐さんも思いだす兆しが・・・
鬼怒乱様関連も含め、次回も気になりますね~
番外編とはいえさりげなく連続ものになっているのも興味深いです。
*おまけ*
「ミュージック30」にてダイジ主題歌の新作PVが公開(ユーチューブでも見る事が出来ます)
その映像の中に
猿のゆるキャラ&赤い剣士という新キャラ?の姿が!!
セカンドシーズンに登場して剣士同士の対決か・・・?今から胸熱です。
そらちゃんやゆめちゃん、てんてんも映像内で出てきて以前よりも映像も華が増して良い感じです^ ^
ではまた次回~