「ダイジ」、ついに他県に進出!
ぎょうたんのピンチを救え!
≪特別編①あらすじ≫
群馬県・高崎市を訪れた猫介達。
猫介はなぜ群馬県へ来ているのかといいますと!という説明を視聴者向けに行おうとするものの前置きはそういうのはいいよ!まずは楽しまないとね!そらちゃん&ゆめちゃんが発言するのでとりあえず高崎市を満喫する事に。
高崎市に来たならまずはあそこニャ!と案内した場所は少林寺山達磨寺。
寺!?と愕然とするそらちゃん。
しかしゆめちゃんは可愛い~と境内に並列されているだるまの数々にキュンキュン。
2人に猫介はこういうものもあるんだニャ!と
高崎弁当株式会社から販売されている高崎市名物・ダルマ弁当をプレゼン。
美味しいよ!猫介今日の案内ばっちりじゃん!とべた褒め。
猫介はふとぎょうたんの方は大丈夫だろうかニャ~?と心配になる。
予感は的中。
同じく高崎市を訪れていたぎょうたんは
榛名湖(はるなこ)にててんてん、
そして一度は改心したかに見えたひょごる3人衆によって窮地に陥っていたのだった!
「ダイジ」(舞台的な意味で)群馬県進出おめでとうございます!
*「ダイジ」自体は群馬県でも放送されています。
群馬県舞台という事は群馬在住の方々にとっては
栃木しか映らないとおもっていたけどまさかの地元きたああああああああああ!!もしかしたらあんなところやこんな場所も、あの名物も映るかも!と
ワクワクが予告から止まらなかった!!
のではないでしょうか?と思ったり。
今週は管理人にとっても思い出深い「だるま弁当」がもしかしたら出てくるかな・・・
と予告を見て思ったので出てきた時は嬉しかったです!
甲信越地方に居住していた際によく帰りの特急で親に購入してもらっておりました。
形のインパクトで色濃く記憶に残っております~
・・・と、本編に登場した弁当の話はこれくらいにいたしまして
特別編でもスタンスを崩さず、通常通り舞台紹介です!
群馬県高崎市は群馬県の中核市であり上越新幹線と長野新幹線の分岐点など全国有数の交通拠点都市となっています。
日本一のだるまの産地(本編にだるまが多く映ったのはこの為。約90パーセントがこの地で産み出されています。新年始めにはだるま市も)、オーケストラのある地方都市としても知られ「音楽のある街」とも謳っています。
高崎映画祭を催したりとその他にも芸術活動が盛んな様です。
アクセスは車では関越自動車道練馬インターから高崎インター約60分(東京方面~)、関越自動車道新潟西インターから前橋インターまたは高崎インター約150分(新潟方面~)、上信越自動車道長野インターから吉井インター、または高崎インター約120分(長野方面~)。
電車では上越・長野新幹線東京駅から高崎駅へ新幹線約50分(東京方面~)、上越新幹線新潟駅から高崎駅約80分(新潟方面~)、長野新幹線長野駅から高崎駅へ約50分(長野方面~)。
今週の主なロケ地は高崎駅、少林山達磨寺、榛名湖、悴田梨園(かせだなしえん)、高崎市役所(紹介は割愛します)、シネマテークたかさき、慈眼院(じげんいん)。
高崎駅はJR東日本(新幹線貨物含む)、上信鉄道の北関東ではターミナル駅として有名です。
電車は高崎線、上越線、信越本線、八高線、両毛線、吾妻線と6方面の電車が発着しております。
駅内にはキオスク、ニューデイズ、弁当販売観光案内所などもあります。
西口には駅ビル・モントレー、ラジオ高崎のサテライトスタジオやホテル・メトロポリタン高崎、高島屋などが、東口には献血ルームや商業施設「E'site高崎」、びゅうプラザ、ヤマダ電機(本社兼大型店)などがあります。
少林山連磨寺は達磨大師の教えを受け継いだとされる禅宗のひとつ・黄檗宗の寺です。
高崎福達磨発祥の地としても知られています。
建立された時期は明治時代に起きた火災によって寺院や古文書が焼失してしまった事により不詳になってしまいました。(煩鐘には正徳2年には成立していたとされる記載はあります)
さらにドイツ人建築家・ブルーノ・タウトが2年ほどこの場所で過ごし助監督時代の黒沢明が脚本化した「達磨寺のドイツ人」の舞台としても知られています。
境内には県指定史跡でありブルーノ・タウトが居住していた家でもある(タウトさんに関する資料も拝見できます)洗心亭、市指定文化財・達磨大師立像、達磨が収められている本堂(脇にも達磨がたくさん並んでいる様です。)、全国各地の達磨が展示されている達磨堂などがあります。
1月6日、7日には七草大祭だるま市が、3月、4月には茶道会大茶会など6月7月を除き様々な行事が催されています。
アクセスは自動車からは関越自動車道前橋インターから20分、または上信越自動車道高崎インターから30分。
電車ではJR高崎駅からタクシーで15分、または市循環バス「ぐるりん少林山線」で20分。
榛名湖は赤城山、妙義山、と共に上毛三山の1つとして知られている高崎榛名山山頂に存在する湖です。
高峰三枝子氏唄「湖畔の宿」のモデルとなり、布施明氏もこの湖を舞台とした「榛名湖の少女」を唄っていらっしゃいます。そして、「頭文字D」にも秋名湖=榛名湖として度々登場していますw
避暑地として人気があり榛名山ロープウェイによる榛名富士参りを楽しむ人々で賑わいます。
夏の間はキャンプや遊覧船、スワンボート、テニスなどが楽しめる他バスフィッシングのメッカとも位置づけられている様です。
冬の間はワカサギ釣りやスケートが楽しめます。
湖底は背丈の高い水草が足に絡みつく事から「溺れたら絶対に助からない」とか・・・
アクセスは関越自動車道渋川伊香保インターから国道17号・県道33号方面へ約40分。
高崎駅からバスで約90分。
周辺には国内最大級の出力のレーザー装置による光のショーが綺麗なイルミネーションフェスタが12月に催されている「榛名公園(ビジターセンター含む)」、「湖畔の宿記念公園」、湖がテーマの「榛名山版画美術館」、榛名神社などがあります。
悴田梨園では榛名山の麓近く、なだらかな傾斜と水はけの良さを生かし梨やプラム、桃などの果物が栽培されています。
微酸性電解水を用いており減農薬栽培にも取り組んでいます。
6月下旬~9月上旬にはブルーベリー狩り(750円)、7月下旬~9月中旬にはプラム狩り(550円~)、8月中旬~11月上旬には梨狩り(550円~)が楽しめます。
梨狩りが終了しても早生から晩生まで幅広い梨を栽培していますので年末まで直売所で購入する事ができます。
全国各地へのお届けも承っています。
敷地内でオカリナ団体を招いての「梨園オカリナライブ」も催される時があります。
アクセスは関越自動車道高崎インターから国道406号線、県道137号線方面へ30分。
バスでは高崎駅から西出口バスで。「下里見郵便局」下車で徒歩10分。計30分。
シネマテークたかさきはNPO法人・たかさきコミュニティシネマが運営しているミニシアターです。
高崎映画祭、ヒッチコック作品特集上映など時代を問わず選りすぐりのミニシアターが上映されています。
料金は前売り券1500円。当日高校生以下1000円、大学生1400円、一般1700円。
シニア、障がい者・付き添い割引もあります。チケットぴあでの回数券購入(3990円)もできます。
アクセスは高崎駅から西口から西へ徒歩6分。
慈眼院(高崎)は高野山真言宗の寺院です。
慈眼院は高野山金剛峯寺の塔頭寺院のひとつとして鎌倉中期に建立され、昭和初期に現在の場所へ別格本山として移転されました。
古文書の数々は残念ながら元禄時代の火災によって焼失してしまいました。
境内には高崎千体観音堂(本堂)、一路堂、光音堂、大師堂、
さらに昭和時代に高崎十五連隊の戦没者の霊を慰めるため、また世に観世音菩薩の慈悲の光明を降り注ぎたいと念じ、高崎の発展を願い観音に縁の深い観音山頂に建立された
ラストに一瞬映りました高崎白衣大観音があります。(高さ41、8メートル、コンクリート造り。)
北関東の観音信仰、大師信仰の中心地として知られており内部には20体の仏様や高僧の像があります。(胎内拝観料:高校生以上300円、中学生以下100円)
観音様の肩のあたり(9階くらい)まで昇る事ができ窓からは市街や関東平野、上毛山三の風景が望めます。
平成12年には国登録有形文化財に登録されています。
アクセスは関越自動車道高崎インターから県道27号線方面へ約20分。
バスは高崎駅から「ぐるりん観音山線片岡先回り」に乗車、「観音山頂」または「白衣観音前」下車。約20分。
「消えてもらうぞ!邪魔餃子!」
ぎょうたんのピンチに、
ダイジさん自転車で疾走!
高崎まちなかコミュニティサイクル(推進協議会)さん
の貸し自転車・高チャリでチャリ~ン♪
*高チャリは高崎商工会議所と高崎市が実施している高崎中心街を楽しく
見て回る為の自転車共有システムであり16か所のサイクルポートで
150台を無料で使う事ができます!
通常通りかっこ良い主題歌のインストメンタルをバックにしている訳ですが、
絵面がどうにも・・・・(爆)
「鍵!解錠!スタンド!良し!」
キーボックスに100円硬貨を入れてチェーンロック解除完了!
出発!がこんなにかっこよくこなせる、見えるとは流石ダイジさん!
群馬に行ってもこでらんねぇ!参上場面のクオリティは維持
「ダイジ!頑張って!!」
シネマテークのサイクルポートに高チャリを止めたダイジを
シネマテークたかさきの皆さんが応援。
・・・すみません、この後てっきり映画1本見てからまたこいで湖行くのかなと思いました(爆)
映画といえばもうすぐ
劇場版ハピネスチャージプリキュア!が公開されますね~
めぐみんが推しキャラな管理人としては
ドレス姿を見に行かなければ(関係ない)
「おめぇら、こっちだっ!!」
ここのカットがまるで映画撮影所のスチール写真の様でかっこいい!!
ぎょうたんのもとへ辿りつきさぁいつもの様に戦闘開始。
「ひょごらん、なんでだ・・・・」
拳を握って嘆くダイジさんがなんとも・・・(泣)
と「特別編」においても本編の流れを汲み展開している事がこの台詞で分かります。
今週の戦闘でおぉ!となった場面は、
■ひょごらん姐さん、それ歳ばれますよ攻撃
「お命頂戴するわよ。ジャーン・トルネード・スプラァーシュッ!!」
テッテッテッテテンッ♪
とジュリ○ナ東京よろしくな音楽といい
あの時代のボディ○コンを彷彿とさせる扇といい・・・
姐さん歳ばれますって!w
・・・ダイジさんが陽明刀で跳ね返す→その攻撃がひょごった&ひょごろうへw
というのが「ダイジ」らしいw
お尻にばかり命中するというある種のファンサービスも!(オイw)
「体勢を立て直すわよ!」
と逃げるひょごる達を追いかけるダイジさん。
と、そこにつり目のゆるカワキャラ・
榛名の梨を天下に示す
フルーツ忍者ハルナ 梨之助
が見参!
隣で見ていた親は新たな鬼怒乱側のキャラかと思った様です
(群馬県の皆さんすみません(ぺこり))
梨之助が持っているのは果物。
これはもしや・・・と思った方、当たりですw
今週のもぐもぐ枠は
悴田梨園のみずみずしい梨。
美味しそうですね~
「これで気合十分!梨之助、有難ねっ!」
ともぐもぐ枠を経て
「おめぇらの目を覚まさしてやるべっ!
ライトニング・ソォォォーードッ!
イン・グンマァァー!」
グリーンカラー、梨をイメージ、ですね!
「ひょ~!がく~ん!」
これでひょごる達の悪の心が浄化され・・・
と思ったその瞬間!
!!!
「やはり立ちはだかるかダイジよ!
ひょごる達、今日のところは引くぴょん~!」
「あんた達、私達も逃げるわよ!」
ひょごる達はまた帰って行ってしまいました・・・
「くっそ~!逃げられた。いったいどうなっているんだ・・・・・!」
ダイジさんも改心したかに見えたひょごる達と再び戦う事になり、
状況が分からず困惑している様・・・・。
タカウサギに街を案内したもらっていたらしいそらちゃん達と合流。
それにしても何やらテイルズシリーズの生き物・ブーウサギを彷彿とさせるネーミングw
「何の用事だったの?」
「え~あ~と、それは榛名の美味しい梨を紹介してもらってたんだニャ。」
タカウサギに美味しい梨を紹介してもらおうと駆けだす3人の後姿を見ながら、
「2人にはまだ黙っておくニャ・・・」
猫介なりの気遣い。
確かに
せっかく仲良くなれたと思っている2人にも
この出来事はショックでしょうから・・・。
「いったいどうなってるけ?」
ナレーターも困惑気味で終了。
今後の展開に不安がよぎるラストでした。
あの後てんてんが化けて接近、かともう人弾展開があるのかなと
勘繰ってしまいましたがそれは杞憂でしたね~
特別編においても通常運転でひと安心。
名物、名所、かっこいい様でゆる~い参上場面といつものスタンスを崩さずに群馬で散策と戦いを繰り広げた「ダイジ」。
ゆめちゃんの意外な萌え仕草も見られたのも今回のポイントですね!(見ているこちらも萌えてしまったw)
あと姐御のジュリ○ナ踊りw
またゆるキャラもいつもより多く登場していた様な気がいたします~
以前よりもまがまがしいオ―ラを感じられるてんてん。
やはり鬼怒乱様の魂が宿っているからでしょうか。
そしててんてんの意識は健在なのか、それとものっとられているのか、
それとも融合しているのか・・・?
今のところはわかりませんが今後の描写に要注目ですね。
次回も引き続き群馬。
また管理人が昔訪れた場所がちらりと映った様な気がいたしましたので次回も楽しみです^ ^
ではまた次回~