ひょごる達のとった作戦にダイジ大ピンチ!?
ダイジに関する新たな事実が明らかになる・・・・!
≪第21話あらすじ≫
鹿沼市を訪れた猫介とスカイベリー姫のゆめちゃん(毎週パワフルな姿を見せてくれている妹・そらちゃんは大切な用事があるらしく欠席。)
鹿沼市のこめら・ベリーちゃんに楽しいそば作り体験の事を聞き、
体験したくなったゆめちゃんは
農村交流会館へ赴きおじさんの指示通りにそば粉を練るが・・・
・10×10の文字があるバンダナ
・「てんてんの粉」
・・・・何か見るからにおかしい。
指導してくれるおじさんも
「適当に周りから」「平らになるようにしろよ」
と飲み物を飲み
ゆめちゃんに目をやらないばかりか厳しく言及するばかり。
指示通りに作るそばもうまく形にならない。
猫介は怪しい、楽しそうな感じではないにゃ!
とゆめちゃんに耳打ちするが、ゆめちゃんはまんざらでもない御様子w
「この粉をかける」と指示したその時ぎょうたんが
「本物の名人はこの方でござる!」
と女性を連れてくる。
女性に卵を入れるんです」とあっさり看破されるおじさん。
「もしやおぬし、てんてんだな!?」
「ばれてしまっては仕方がない・・・っ!」
おじさんの正体はてんてんだった。
にらそば作りを正しく指導してくれるおばさんのもとでそば作りをしているゆめちゃんは
「後で食べに来て!」と猫介を送り出す。
猫介は単独で逃げたてんてんの後を追うが・・・
ライトニング・ソードでいつもの様に悪の心を浄化しようとするダイジ。
が、ひょごる達の作戦に苦しめられ、窮地に陥る・・・・!
鹿沼市編に突入です。
鹿沼市は木の花であるサツキやそのサツキを含むツツジ科の植物や東洋ランの栽培に用いられる通気性と保湿性が高い酸性土・鹿沼土の産地として知られています。
また宇都宮市のベッドタウン&県内でのそばの作付面積と生産量が最も多い事でも知られており「鹿沼そば」として売り出されています。
鹿沼市には「かぬまん」という県内では知られているヒーローがいるのですが、今週の「ダイジ」には登場しませんでしたね~来週かな?
アクセスは車では東北自動車道鹿沼インターで降ります。(目安:浦和方面から約60分、仙台宮城インターから約2時間30分)
電車ではJR日光線鹿沼駅(東京方面から約70分。仙台からは約100分。)もしくは東武日光線新鹿沼駅下車(新宿方面から約90分、東武浅草駅から約80分)
バスでは宇都宮駅から鹿沼市民バス「リーバス」もしくは「関東自動車バス」に乗車(鹿沼方面、下車位置は目的地によって異なります)。
今週のロケ地は鹿沼駅、都市農村交流館、そばの里 永野、千手山公園、屋台のまち中央公園、出会いの森総合公園オートキャンプ場、大芦川の虎岩、城山公園、黒川ふれあい橋、富士山公園。
これまでの話の中で最も多いw
鹿沼駅はJR日光線の駅。今市・日光方面と宇都宮方面(上り)の電車が停車します。
都市農村交流館は鹿沼市の「公民館」の様な施設です。
市民の憩いの場として、時には様々なイベント、ワークショップが催されています。
そばの里 永野は「昔からのそばの産地」という事を活かし地元の農家さんが開店した農村レストランです。
自家製粉したそば粉を100パーセント用いり、昆布とカツオを用いた手作りつゆとこだわりを感じさせられます。
そばは450円~3600円まで幅広く、野菜てんぷらや刺身こんにゃく、おしんこ、日替わりデザートがついた「そばの里セット」(900円)とセットメニューもあります。(食券を先に購入します)
本編で行われた「そば打ち体験」は1人3000円、要予約。
毎年11月第一土曜・日曜にはそば打ち体験や新鮮野菜の販売が行われる「新そば祭り」が催されます。
敷地内には旬の野菜や漬物、饅頭、花、卵など地場産のものを直売している「永野フレッシュ農産物直売所」があります。
そばの里 永野は平日、永野フレッシュ農産物直売所は月曜・木曜はお休みの為訪れる際は注意。
アクセスは東北自動車道栃木インターから約20分。ローラー滑り台やバスケットコートなどがある永野コミュニティ公園向かいです。
千手山公園は花と寺とミニ遊園地が混在した約2、7ヘクタールの総面積をもつ公園です。
約300本の桜と1000本を超えるつつじがあり(桜は4月上旬~中旬、つつじは4月下旬~5月上旬が見頃。)シーズンになると満開の花々を見ようと人々がたくさん訪れます。3月29日~
また、園内にはダイジさんが今週乗っていたおとぎ電車、観覧車、ジェットコースター(1人1回50円)などがあり、山内には木造の千手観音が祀られています。
栃木県認証「ピカピカなトイレ」もありますw
月曜休みの為訪れる際は注意。
アクセスは東北自動車道鹿沼インターから20分。
バスではJR鹿沼駅もしくは東武日光線新鹿沼駅からリーバス乗車、「天神町」下車徒歩10分。
屋台のまち中央公園は鹿沼市街地の伝統文化の拠点であり彫刻屋台や鹿沼の秋祭りの歴史を学ぶ事ができる場所です。
エリアは鹿沼の三名園のひとつを復元した日本庭園(庭園内には茶道、華道などに用いられる茶室があります。予約すれば使用可。)、臨場感溢れる音やグラフィック、映像で歴史を知ることができる「展示館」、観光物産資源を紹介販売する「観光物産館」と大きく3つに分かれています。
ガラス張りでどの角度からも眺める事ができる塗り屋台と白木屋台、2種類の絢爛豪華な屋台の数々は圧巻。
観光パンフレットや鹿沼の特産品である「はとむぎ茶」のサービスもあります。
展示館料金は大人200円、高校・大学生150円、小学生100円。
月曜休園(もしくは年末年始)の為訪れる際は注意。
アクセスは東北自動車道鹿沼インターから15分。
電車では東武日光線新鹿沼駅から徒歩15分。またはJR日光線鹿沼駅から徒歩20分。
またどちらの駅からもバスで「リーバス」「久保町」下車。徒歩1分、という方法もあります。
出会いの森総合公園オートキャンプ場は川遊びや近くの山・高鳥屋山(たかとやさん)へのハイキングも楽しむことができるキャンプ場です。
オートキャンプサイト、フリーテントサイト、バーベキュー広場、サニタリー棟(シャワー・ランドリー・トイレ)、炊事棟、管理棟(売店及び2時間100円の貸し自転車もあります)と気持ちよく自然に囲まれたキャンプを楽しむ為の設備が充実しています。
周辺には他にも温泉施設「出会いの森福祉センター」、「出会いの森いちご園」、スポーツ広場、雨天練習場があります。
アクセスは東北自動車道鹿沼インターから20分。
バスでは東武新鹿沼駅から「リーバス」南摩線で10分「出会いの森」下車すぐ。
大芦川の虎岩は鹿沼市大芦川にある巨大な岩です。
雨に濡れると虎模様の様なストライプがくっきりと浮かび上がります。晴天時は岩がパサパサ乾いている為か模様がよく見えません。不思議ですね~
阪神タイガースファンもパワースポットとして遠くから足を運び訪れる事がある様です。
アクセスは鹿沼駅からバスで「片野道」下車。「くねの原橋」と呼ばれる橋を渡り、T字路を左折。400メートルくらい?行った左側の森を降りた所にあります。
(分かりづらいのでうまく説明できず・・・申し訳ありません)
城山公園(鹿沼)は南北朝時代初期~天正18年まで存在していた粟野城の跡地につくられた公園です。
本編でひょごる達が滑っていた大人も滑る事が可能な全長115メートルのロングローラースライダー「城山スカイローラー」、スプリング・アスレチック遊具(丸太クライミング、ネットクライミングなど)があります。
4月下旬~5月上旬には2万株のつつじが見頃となり「城山公園つつじ祭り」が催されます。
アクセスは東北自動車道鹿沼インターから25分。
バスではJR鹿沼駅から新鹿沼駅前継由「リーバス」口粟野線・「上仲町」下車徒歩5分。
黒川ふれあい橋(鹿沼)は福田屋(栃木県の地元ショッピングセンター)鹿沼店の東側にある東末広町と府中町をつなぐ徒歩専用橋です。
水面との距離が近い為川の様子や移り変わる季節の変化を堪能する事ができます。
周辺(府中町側)には「黒川河川公園」があります。
アクセスは東武日光線鹿沼駅から徒歩13分。またはJR日光線鹿沼駅から徒歩16分・・・・でアクセスできます「福田屋鹿沼店」からさらに徒歩5分ぐらいです(調べてみましたが明確な情報が出てきませんでした、すみません。あくまで目安、という事で)
富士山公園(鹿沼)は標高230メートルの山全体が1つの公園となっています。
園内全体に園路が整備され、梅や桜など季節の花を山の頂上に至る道の中で眺める事ができ、頂上には滑り台やブランコ、健康器具も設置されています。市内有数の花見スポット、夜景スポットとしても知られています。
空気が澄んだ日には展望広場から本物の富士山や東京スカイツリーを堪能できる事も。
アクセスは鹿沼インターから15分。
電車では東武日光線新鹿沼駅から徒歩17分。
また~りとそば作り・・・かと思っていたら意外な展開を見せたところで、
「結局ダイジの相手するの俺たちだからなぁ~」
と嘆くひょごった&ひょごろうを
「仕方ないじゃないの、とにかく計画通り頑張るのよ、ね?」
とひょごらん姐さんが宥めていた、
その時!
「う、うわあああああああああああああああああ!!
(一体何事!?)」
(点滅する信号機)
今週のダイジさんは・・・
汽車に乗って参上!!w
これまでの中で最もインパクトがあり
盛大に噴いてしまいましたwwwww
「大人になっても子供の心はダイジだかんべ」
このシチュエーションで心に沁みる台詞をおっしゃるので愛おしいww
「そっちがおいで~♡」
ひょごらん姐さんが挑発しているのは
今回は自信があるからなのか・・・むむ、気になります。
「ひょごる・空中殺法!いくわよ!!」
「おぉう!!」
今週は
空中殺法・とび蹴り
でダイジを狙う!
「ひょいっからのぴーん」
「あっいたっー」
剣を投げ捨ててのでこぴん!
ダイジさんどこか関心・・・・w
これもまたゆる~い「ダイジ」クオリティw
「ゆめちゃん!そばはもう打ったかい!」
「うん!丁度今出来た所よ!じゃーーーん!」
と、いう事で
既に以前の流れからも察しがつくとは思いますが
今週のもぐもぐ枠は
そばの里 永野のにらそば。(550円)
具と薬味を兼ねたにらのシャキっとした食感がそばとマッチ!
(にらには高血圧予防、コレステロール値を下げる、疲労回復効果があります。
そばには毛細血管を強化するルチンが含まれていますと豆。)
めちゃんお手製できたてほやほやでいただきまーす!
こでらんねぇー!
「ダイジ、頑張って!」
そば職人からのエールをもらい・・・
「さぁあんた達、作戦通りちゃんとやるのよ!」
「分かってますよー」
むむ、これは油断できない・・・
今週はいつものライトニング・・・寸前に何かひと波乱ありそうな気が・・・
「いくべ!ライトニング・・・・」
「行くわよ!」
逃走!!
ダイジ、こっちよ~♡と
挑発しながらも逃げるひょごるたちは
「ひょごっただよ~」
「気持ち良いーーー!!」
どこか楽しそうなw
追いかけて、追い掛けてなんとか追いついたダイジさん。
「今度こそ行くぞ!ライトニング・ソォ―ド!・・・」
あぁ今週もこれで、と思った瞬間!
ぽろっ
なんとライトニング・・・
が放てない!!
にらそばからこめらパワーを得たとしても
それでも補えきれない程の
パワー切れを起こしてしまったのだ!
一気に劣勢に!!
「どうやら私達の作戦勝ちの様ね。さぁやっちまいなっ!」
「くっそ・・・・・・・・!!」
うぉああああああああやられるーーーーー!!
とこの時はすごくドキドキしましたw
と、
「そうはさせないでござる!」
ぎょうたん颯爽と参上!
時折あっと驚く、猫介よりも強いのでは・・・
と思わせる攻撃を見せてくれるぎょうたんがきてくれたのは心強い!!
「鹿沼の二ラが、拙者に力を与えてくれたっ!いくでござる!」
ダイジさんの陽明刀と同様にぎょうたんの所持しているものも光を帯び、
放たれた二ラの様が見事ひょごる達の頭上で回転し浄化の粉を降らせる・・・
エフェクトも残像がばっちり表現されていてかっこいいぞ!!
「御主たちの悪意は振り払ったでござる、もうこれでダイジでござる!」
・・・とぎょうたんがおいしいところをもっていきましたが、
重要な事実が明かされましたね!
いつもは猫介である理由
それは
ダイジの姿では限られた時間しかいられないから、
でした。
なるほどー
・・・そこを狙われたら大変だ!
「ゆめ殿美しいでござる~」
「何か言った?」
と、ここでまさかの惚れたフラグがw
ぎょうたんが「二ラ大好き」と戦闘後に発言したのは
もしかしてこの為の伏線・・・とは考え過ぎ?
こうしてこの町の笑顔も守られた・・・
でも猫介の秘密がばれてしまって、ダイジけ?
遠くでほくそ笑むてんてん
「やはり僕の推理は正しかった様だひょん。
さぁ次はどんな手を使おうかな~♪」
ダイジではなかったああああぁぁああー!
やはりそこを重点的にねらった作戦が・・・
次回以降更なる苦戦展開が待ち受けていることを予感させるラストでした・・・・・!
今週はまさかの展開にあたふた。
そんな中ぎょうたんはライトニング・ソードと似た技を放つ事ができる事(かっこよかったなぁ~)、そして猫介がダイジでいられるのはごくわずか、という新たな事実が判明。
てんてんはおそらく「時間制限」を狙った作戦で今後は挑んでくるのでしょう。
それにはゆめちゃんやそらちゃん、こめら達の強い団結力がその窮地を乗り越える時には必要不可欠。
みんなの力があればダイジだ!
またゆめちゃんとぎょうたんの恋の行方も気になりますね~
次回はまた鹿沼。
バスケットボールチームとコラボレーション回です!
・・・・次回サブタイアウトーーーーー!w(この意味は一体・・・と思った方、ヒントは「バスケ漫画」です)
ではまた~