狙われた猫介!?
今週はソラちゃん&ユメちゃんが大活躍!
ひょごらん姐さんのセクシーカットも!?
≪第20話あらすじ≫
那珂川町を訪れた猫介とスカイベリー姫のソラちゃん。今回は姉のユメちゃんも一緒だ。
那珂川町のこめら・なかちゃんに「お腹すいた!何か食べさせてよー」とねだっている2人の姫の様子を見て物産センターに連れていく猫介。
ここでとらふぐを食べる事が可能な事に驚きワクワクの2人の姫。
(しかし猫介は着ぐるみであるが故に食べる事が・・・)
とらふぐサラダ、とらふぐの唐揚げ、ふぐの刺身とふぐを堪能できるとらふぐ御膳に
2人の姫は美味しいー!とご満悦。
一方ぶどうに囲まれた場所で腰をおろしていた鬼怒乱達。
なぜダイジ、いや猫介は姿を隠す必要がないにも関わらず、
ダイジと猫介を使い分けるのかと
幹部の1人・てんてんが疑問に感じていた。
「そこに弱点があるのかもしれませんぴょーん」
鬼怒乱は何かてんてんに考えがある事に感づき
作戦指揮を任せるのだった。
猫介にてんてんから作戦を授けられた
ひょごる3人衆の魔の手が迫る!
そしてW姫ちゃんの奮闘やいかに!
那珂川町編です。前回と同様に単発回です。
那珂川町は鮎釣りで有名な那珂川など、豊かな自然と文化に育まれた町です。
(2005年に馬頭町と那須郡小川町との合併で発足した町であり町内を貫いて流れる那珂川を町名に)
また本編で紹介された通り温泉トラフグが味わえるほか
(詳しくは後述、町公式ページにも「取扱い店舗」が掲載)
鮎釣りのメッカとしても有名です。
去年に地域資源が評価され小砂地区が「日本で最も美しい村同盟」に加入を認められ加盟しています。
アクセスは車では東北自動車道矢板インターから国道293号線方面へ。
電車・バスではJR氏家駅から東野交通「馬頭行き」、「馬頭役場前」で下車。またはJR烏山駅から那珂川町コミュニティバス「山村開発センター行き」で「那珂川町役場」で下車。
今週のロケ地は那珂川町観光センター、御前岩物産センター、那珂川海産魚種養殖研究センター(映像のみ)、星の見える丘農園、高瀬観光やな、佐藤川魚店(佐藤実)、馬頭公園、那珂川町馬頭広重美術館。
多いですね~
那珂川町観光センターは「道の駅 ばとう」内にあります。
(2014年4月にレストランから出火し物産販売・レストラン施設「馬頭むらおこしセンター」は全焼。現在は那珂川町観光センターと駐車場、トイレ、公衆電話、仮設テントでの農産物販売を行っています。。)
那珂川町観光センターは道路情報板で道路状況を確認する事が出来る他、観光案内を行っています。
20種類のジェラートを販売している「アイス工房 武茂の里」が観光センター内にあります。
アクセスは車では宇都宮インターから国道293号線を東へ50分。
または常磐自動車道那珂インターから293号を西へ1時間。
バスではJR烏山駅から那珂川町コミュニティバス「馬頭行き」で30分。
またはJR氏家駅から東野バス「馬頭行き」で50分。
御前岩物産センターでは地元産のそば粉を用いた本格的な手打ちそばや温泉トラフグを用いた料理(唐揚げ、天ぷら、皮、ひれ酒)が味わえます。
また、本編で姫ちゃん達が味わう「とらふぐ御膳」(3000円)もこちらの場所で味わえます。
管理人の家ではこのふぐ料理の場面、「これ幾らなの!?刺身やサラダ、唐揚げと盛りだくさん!」と視聴後に速攻でぐぐる事を親から強要された程食いつきよかったです!w
隣にはそばうち体験やそばピザ作り体験「馬頭手打ちそば錬成道場」があります。(体験料:そば2500円、ピザ1000円。要予約)
アクセスは東北自動車道矢板インターから国道461方面へ約1時間。
那珂川海産魚種養殖研究センターは冬季温泉排熱を用いて加湿が図られ飼料水で養殖されている完全封鎖型循環方式による約3000匹の「温泉トラフグ」飼育施設となっています。
トラフグ養殖は那珂川町から湧き出ている温泉のナトリウム成分塩化物泉で
0,7~0,9%の濃度が海水の3分の1の濃度という点を活かす事ができないか、
海の魚でも養殖できるのでは?という発想から養殖事業が実施される事になりました。
温泉トラフグは年中高活性に保たれているので1年中美味しく召しあがる事が出来ます。
また、無毒の餌&無毒の温泉で育てられている為毒はありません(!)
味が海水産よりも濃いのも特徴です。
星の見える丘農園(旧星観光ぶどう園)はぶどう狩りを体験する事が出来ます。(8月12日~9月)
自然界のらん藻を用いた土づくり農法で育てられたぶどうはほどよい酸味で後味はさわやかな様。
旬の葡萄3~4種類から試食して1種類選択し購入します(キログラム単位700円~)
アクセスは宇都宮インターから国道293号線方面へ45分。
高瀬観光やなではやなを用いてとれた「鮎」を味わう事ができます。
受付所で注文し、席へ座る仕組み(2人前より)。
主なメニューは鮎定食1700円~2000円(炉端焼1人前5匹2000円~)
やな場(とれた鮎は全て木箱の中へ。夜間用に照明が設置されている様です。10月31日まで設置)は勿論、橋から那珂川の水流を望むことができます。
駐車場側からお店側に入るとこいのぼりならぬ「鮎のぼり」を見る事ができます。
アクセスは東北自動車矢板インターから国道290号線方面へ車で30分。
佐藤川魚店は鮎の塩焼きを出前で味わう事が出来る移動式の魚屋さんです。
炭火一式が積み込まれている軽トラックで県内各地を回り、
店主自ら投網で捕った鮎の塩焼きをその場で味わう事が出来ます。
馬頭公園(ばとうこうえん)は回転遊具や馬のシーソー、スプリング遊具など
子供用の遊具が充実した公園です。
(本編に映った一見生姜っぽく見える遊具は「トンネル遊具」。)
3月~4月には提灯が灯り、佐野桜、八重紅しだれなどの50種類の夜桜を楽しむ事ができます。
アクセスは宇都宮インターから約1時間。
馬頭広重美術館は江戸時代の肉筆画、浮世絵画家として知られている歌川広重の作品と小林清親などの明治版画、川村清雄の作品など「青木コレクション」が展示されています。
外観は那珂川に合う様に平屋建てに切妻屋根、内装には地元の材を用いたりと建物にもこだわりが感じられます。
料金は企画展は一般500円、大高生は300円。(特別展示は別料金)
毎週月曜日(祝日の場合は火曜)休館ですので訪れる際は注意。
アクセスは車では東北自動車道宇都宮・矢板インターから50分。
または常磐自動車道那珂インターから1時間。
バスではJR烏山駅から那珂川町コミュニティバス馬頭烏山線「馬頭行き」で約40分、「那珂川町役場前」下車。またはJR氏家駅から東野バス「馬頭行き」で約50分、同じく役場前下車。
・・・・ところで、那珂川町には「御前岩」という自然岩が存在するのですがそこは
「子どもも見る時間帯」
という事で割愛されたのではないかと思いますw
深夜帯なら紹介されたかもしれない、というのが御前岩のみではなく
ひょごらん姐さんのこの場面も舐めまわす様なアングルが・・・(コラw)
美味しそうに味わうソラちゃんの姿を見る事ができた!と思ったら、
今週は自ら戦う姿も見る事ができました。
「来たわね!小娘!じゃっ、行くわよ!」
「望むところよ!!」
「ひょー」「行くぞー!!」
ひょごらん姐さんとソラちゃんの
キャットファイト!
水浴びwというかどこか楽しそうでw
これもまた「ダイジ」クオリティ~
深夜帯だったら透け透けの(だからやめぃ)
しかしそんなどこかほのぼのとした戦闘が
そのまま繰り広げられるのかと思いきや、
驚きの事態に!
「ひょー!ひょっひょっひょ!」
「姫ちゃん~捕まってしまったにゃ~!」
猫介は手中に!
このままでは!
栃木の平和はいったいどうなってしまうのだー!
「なんか、逆にね、あまりに手際がいいからみとれちゃったっ」
と発言するユメちゃんに
「天然か!」と欧米か!のノリでツッコむソラちゃん。
これには流石のソラちゃんもおこな様で・・・w
「お姉ちゃん、ここは任せて!」
はぁあああああーーーーーーっ!!
とひょごったにハイキックが見事に命中!
中の人痛そう・・・いや、見えないすれすれで足を停止させたと思いたいっ!
その隙にユメちゃんが救出!やってくれました!!
「猫介、変身よ!」
えっ?変身?えっ・・・な猫介の反応に
これはまさかの
「腹が減って力が出ない」と愛と勇気が友達のパンヒーローのごとくエネルギーが足りない状態なのか!?
と一瞬思ってしまいましたw
今週は変身プロセスは省略、
竿を所持し、
優雅にダイジさん見参!
いつもの様に場所を移し馬頭公園にて戦闘開始。
ひょー!どこかブルー○リーっぽい発音!wとツッコミつつも
ひょごろう&ひょごったがダイジの足元に蹴りを入れようと
スライディング、
ひょごらん姐さんがとび蹴りと
今週は激しく動き回っております!
様になる~!
と見入った今週の戦闘ですが、
特に印象に残ったのは、
生姜・・・ではなかった、
トンネル遊具を用いてダイジとひょごる達のモグラたたき!
ダイジさんの方がちょっぴり上手でした。
「あぁ~ああ、駄目よねぇ~」
「ダイジ、これ食べよ!」
今週のもぐもぐ枠は
高瀬観光やなの鮎の塩焼き。
アユ解禁!して旬な時期ですからね~
W姫と共にいっただっきまぁ~す!
美味しい~!と味を堪能し、
今週は3人で
「こでらんねー!」
さぁもぐもぐ枠を経てパワーを満たした事ですし、
いつもの主題歌インストがかかってのライトニング・・・
「で、今日はあ~んはなしな感じだ?」
ダイジさんwwwww
「いいから早くやっちゃいなっ!」
あっ、はいと残念がっているダイジさんがなんともw
「よぉぉおおおっし!
お前らいくべ!
ライトニング・ソード!
(ひょごるたちの声がかぶさってうまく聞きとれずw)
フィーッシュ!」
「真夏のマァ~メイド~」
「マーメイドというより鮎だべ」
魚の様に全身をはねるひょごる達が微笑ましいですw
浄化後も今週は笑わせていただきましたw
こうして猫介の危機は去り、那珂川町の平和も戻ったのでした・・・・!
猫介がとらわれた時は本当にひやひやしましたね~
今週のダイジさんの出番はどうなってしまうのか!?とあたふた。
ソラちゃんユメちゃんありがとう!
意外なところに着眼点を置くてんてん。やはり侮れません。
またあの「とらふぐ御膳」がすごい美味しそうで・・・お得感もありますしいつか味わってみたい!
次回はてんてんがついに実力を発揮してダイジさんに襲い掛かってくるようで・・・・今からドキドキです。
鹿沼市という事はかぬまんも出るかな?
ではまた次回~