直人!出動だ!!
と、いう事で先日手に入りましたDXグリッドマンを紹介します^ ^
長くなりますので(サウンドギミック&武器紹介)(チラシ&その他)の2部構成に分けました。今回はサウンドギミックを中心に紹介。
この玩具には「タカラ玩具の技術の継承」が色濃く現れており、タカラ玩具の歴史を顧みざるをえない・・・といいますかタカラ玩具の歴史に興味津々となりました。
ではアクセース、フラァァッッシュッ!!
・パッケージ
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売りである「サウンドギミック」&「超可動」を前面に出したパッケージとなっています。
「サウンドギミック」に関しては本作品放送前の1992年「鉄人28号FX」で用いられていたものが受け継がれている形となっています。「可動」は「サイバーコップ」で用いられたものが受けつがれ・・・とまさに「タカラ玩具」の紡がれた歴史を思い起こさせます。
*DXグリッドマンは前期版、後期版と2種類存在します。今回手に入ったのは前期版です(後期は股が開きます)その為ポージングに関してちょっとお見苦しい点もあるかと思われますがご了承ください*
では開封~
開けてみると、まず飛び込んでくるのは
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ナンバー入りの特製カード!
箱の口横のべロ部分にはナンバー入りの特製カードがあります。こちらは1番。(何番まであるかは不明。・・・あっ以前紹介したキャノンにもちゃんとあります)
こちらはグリッドマン玩具には必ず付属するものです。身長、体重、説明少々が載せられており「トランスフォーマー」でいうキャラスペックカード、と同様の物なのではないかと思います。
・中身
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発砲スチロールの中に
・DXグリッドマン本体
・オプションパーツ
・説明書
が収納されています。
そして嬉しいサプライズ!
当時のチラシも同梱されていました!
手に入るだけで嬉しいにも関わらず当時の空気そのものであるチラシまで入手できるとは・・・・感無量です。こちらも後ほど紹介(テレフォン云々は申し訳ありませんが伏せます。プライバシーに関わりますので)
・オプションパーツ
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グランアクセプター(左から3番目)の他に、
(左から)グリッドマンソード、サンダーアックス、(左から4番目)バリアシールド、プラズマブレードと武器が同梱されています。バリアシールドは上のパーツを裏側の穴にはめこむと完成です。皆塗装はされていませんので塗装技術をお持ちの方は塗装するのも良いかもしれません。
・DXグリッドマン本体
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ビッグサイズの24センチ!
DXグリッドマンには既に「アレ」との合体を想定した特徴的な穴が数カ所空いています(合体させると全て綺麗に見えなくなります。)
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腋部分にある黒い■の部分は「サウンドギミック」を発動させる為のマイクロセンサーが内蔵。
下の黒い■のスイッチは「ある動作」の為に必要不可欠なものとなっています(詳しくは後述)
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・後部
グリッドマンの背部にあった銀色のものって電池入れだったんだ・・・・
という謎の感動が呼び覚まされたとかされないとかw防御鎧だと思ってました
背中にある黒いボタンは「ある可動」のサウンドボリュームをアップさせるスイッチとなっています(後述)
では「サウンドギミック」から紹介。動きに反応してグリッドマンの目が光る!腕、脚が可動します。上半身や顔も動きまくります。
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右腕、左腕を上げると「ドォォォーーー」
下げると「ダァッ!」と音が鳴ります。
※サウンドは経年劣化します。その為モノによってはノイズの様にしか聞こえないものも・・・
本来の音声はVHSに入っている特典映像で聴くことができます(当然ながら現在入手困難)
ちなみに「この音声誰?」となった方の為に補足しておきますと
グリッドマン玩具の開発担当リーダー・永岡順一さんという方です(「ウルトラマンAGE」グリッドマン玩具開発者インタビューより)
●技サウンド≪スパークビーム&グリッドビーム≫発動及び飛行サウンド発動●
あれ?じゃあ黒い■スイッチは何に?となりますよね。ここで使用です。
グリッドビーム&スパークビーム(技)でサウンドギミックを発動させるためにはこの黒い■スイッチを「押す」必要があります。両腋部分にあり左側はスパークビーム、右側はグリッドビームのサウンドギミックを発動させる際のスイッチとなっています。
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グリッドマンの腕の部分にある突起(矢印部分)が黒い■スイッチに当たる様に意識をしながら
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腋をしめます。
こうして腕を上げると、「ビューーーー」とスパークビーム及びグリッドビームのサウンドギミック発動センサーがオンとなり、
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腕を下げるとスパークビームのサウンドが及びグリッドビームの音が鳴りますビイィィィーーーー
次に飛行サウンドです。
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≪管理人の手が映っていますが飛行サウンド発動の為ご了承ください(ペコリ)≫
グリッドマンをクの字方向などに飛行させるとブォォ・・・オオオオオオオオオ!!と飛行機が近づいてきて去っていくかの様な臨場感たっぷりの飛行サウンドを楽しむことができます。
さきに説明した「背中のスイッチ」はこの飛行サウンドのボリュームアップ機能です。
※ノリノリになって押しすぎると爆音まではいきませんがかなりの音量になりますので注意!※
サウンドギミックの紹介が終わりましたところで次はジャキーーーン!と武器装備!です。
グリッドマンがコンピューターワールドで戦う為には直人が必要だった様に怪獣に立ち向かう為にはこれらの武器が必要不可欠でした。
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プラズマブレード&バリアシールド
本編では5話で登場。一平君がホットドックからお腹が減ったあまりの勢いで思いつき開発。男の食い意地が起こした、この作品の特徴となる「ヒーローが武器を装備する」点において最初の武器です。
ちなみに、
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プラズマブレードのみULTRA-ACTのものでも装備可能です。
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グリッドマンソード
6話初登場。コンボイドのユニゾンちゃんがアノシラスの目を覚ましてくれたお礼にプラズマブレード+バリアシールドを変形させたもの。
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サンダーアックス
9話初登場。シノビラーの分身攻撃を打ち破りました。
その2ではパッケージをさらに紹介&当時のチラシなどを紹介します。さらに何やらアレとの対比やおまけもあるとかないとか。
ではまた!