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Channel: つれづれなるままにまたーりBLOG
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「電光超人グリッドマン」より「DXゴッドゼノン」!その2

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「DXゴッドゼノン」を引き続き紹介です。その2ではこの作品の醍醐味とも言える「あの形態」にスポットをあてます!
今回も工夫コーナーあります。
 
※この形態を実行する為には「DXグリッドマン」本体も必要です
ゴッドゼノンは売っていてもグリッドマンがない、という状況~合体再現が・・・という事がしばしばあったのでDXも共に売っていたのを見かけた時は感無量でした。これで、これで「あの再現」ができる・・・・!と。
当時から合体CMは目に焼き付いていてうわぁ~いつか再現したいなぁ~と思っていました。しかし家はDX玩具を買う余裕などなく・・・とそれから長年の月日が経ち上で述べた出来事に至った訳です。
 イメージ 2
 
準備完了だ!
 
まずはゴッドタンクの砲部分をスライドさせるところからスタートです。
 
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ゴッドゼノン形態に対しこちらは逆に裏側を見せる様に曲げます。
 
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DXグリッドマンにあった穴部分にはめ込む様に変形させたゴッドタンクをフィットさせます。穴が嵌って行く感覚は爽快。そしてあの穴はこの為にあったのか!と改めてタカラ様玩具開発者様のアイデアはすごいなぁ~と思ったり。
 砲部分をフィットさせるのも忘れがちですがこちらをすれば完成時に砲部分がぷらぷら・・・という事がなくなりますので大切なプロセスです。
 
 
 
 
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次にツインドリラーを分離させます。
そして収納されているサンダー用拳を出します。形成している部分が拳部分とは面白い発想ですね~
 
 
 
≪本編同様空中浮遊を試みたかったのですが流石に無理でしたショボーン≫
 
 
 
 
 
イメージ 24
 
 ドリル部分を反らし肩アーマーに。カチッとなるまでグリッドマンの肩にそれぞれ装着します。
 
 
 
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イメージ 21
 
ここで拳部分を装着。一旦開けて腕の穴に合う様にくぼみをはめ、カチッとなるまで閉めます。このカチッという音がまた心地よいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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そしてサンダージェットがビューン!
 
 
 
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頭&胴体部分を出します。
 
 
 
 
イメージ 3
 
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顔に合う様に覆いかぶせます。
 
 
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腰アーマー部分を閉めます。外れやすい箇所なので注意。
 
 
 
胴体部分完成!完成までもうすぐです。
 
 
 
 
 
 
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背中部分をスライドさせ
 
 
 
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 ここでも凸部分にフィットさせます。
 
 
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そして角を引きだせば・・・・・・
 
 
 
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サンダーグリッドマンの完成です!
(まばゆい光は偶然この様な写真が撮れてしまったのでそのままにw)
ゴッドタンク、サンダージェット、ツインドリラーが変形・分離しグリッドマンの身体全体を覆う鎧部分に、まさにヒーロー+鎧といった喜ばずにはいられない要素がふんだんに取り入れられております。角やサングラスも勇ましさを感じさせ、重量感もたまりません!
 
1989年頃からヒーローとの合体というコンセプト自体は存在していた様です(「超全集」より)それからの苦労が「サイバーコップ」、「メタルジャック」を経てこの「サンダーグリッドマン」に結び付く・・・とタカラ玩具の歴史を感じさせられます。
 
 またこういったコンセプトがいつか玩具の中で顧みられたら・・・と密かに思っていたり
 
本編では13話で初登場。怪獣・ジェネレドンに苦戦するグリッドマンを助ける為、サンダージェットで怪獣を牽制しつつ合体を試みます。その雄姿に雷に打たれたかのような衝撃が当時走った事を覚えています。当時としては斬新かつ挑戦的だったのでは・・・?
しかし必殺技・サンダーグリッドビームを放つのは実はこの次の話。(13話は肩ドリル発射で消滅)メカギラルスに対して放たれます。
 
さらにサンダーグリッドマンにはまだまだ隠された設定がありますので気になる方は「超全集」など当時の資料などを採集してみてはいかがでしょうか~?
 
DXグリッドマンの発光ギミックが生かされているので
イメージ 12
腕を可動させると目が光ります!
サングラスごしに見える目がカッコいいですね~
 
 
イメージ 15
 
そしてDXグリッドマンに付属している武器の数々も装備可能です
余談ですが付属武器のみではなく「トランスフォーマー」のマイクロン(ウェポンモード)など他の作品のものも装備できます。(穴が合えば・・・)本編ではなかったあんな武器やこんな武器を装備してのサンダーグリッドマンでブンドドしてみたりするのも楽しいかも。
 
 

 
ちょっと工夫してみましたコーナー
 
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サンダァァァグリッドォォ・・・・ビィィィイィィムッッ!!
 
述べるのを忘れていましたがドリルは本編同様ドリルブレイクが・・・できません。(※ULTRA-ACT サンダーグリッドマンではドリルブレイクが再現可能です)
 
 
 
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サンダァァグリッドォォ・・・ファァイヤァァァッッ!!
28話の再登場後より用いられた技です。燃えあが~れ~♪
 

 
対比:
 
イメージ 16
 
サンダーグリッドマン(DX)は28cm、ソフビサンダーは16cm、ACTサンダーは(角含め)18センチとなっています。
この1年で憧れたサンダーがこんなに手に入るとは・・・(と振り返りつつ)
 
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サンダーつながりのツーショットで〆といたします。
いーざ行け!サンダァァァァァッッ!!
 

「DXゴッドゼノン」でした!
ウェポン形態でも、ゴッドゼノン形態でも、そしてDXグリッドマンを所持していればサンダーグリッドマンに!とブンドドできる幅が広く、且つタカラ玩具らしさを持っている。プロポーションもとても良く今なお色あせない傑作と言えるのでは・・・と思います。
 
ではまた~

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