3つのアシストウェポンが合体!
コンボイ?いいえ、ゴッドゼノンです。
という事でお待たせしてしまいました、「電光超人グリッドマン」より「DXゴッドゼノン」の紹介です!
2部構成になっており、
今回(その1)は3つのアシストウェポン形態~ゴッドゼノンまでを紹介したいと思います。
と、なりますと(その2)は何を取り上げるか想像できる方も多いはずw
※中身が中身なだけに長~いです。ご了承ください(ペコリ)
●パッケージ
正面以外は後程紹介します。
アシストウェポンのままブンドドしてもよし!合体させてポーズをとらせるのもよし!
と心をくすぐる3機のアシストウェポンといい、大ボリューム体型のゴッドゼノン形態といい・・・パッケージを見た瞬間ワクワクが止まりませんでした!
本編登場が密接にドラマと繋がっていたりと「グリッドマン」のウェポンやロボ形態登場は戦闘場面を切り取ったのみでは分からない魅力があります。
ヒーローがいながらちゃんと独立した魅力を放っているのは異色というべきか。
また当時のCM演出もすごくカッコよくてうぉおおおおおおお!!と流れる度にテンションが上がったのを覚えております。
しかしねだれず、思いは心の中にしまっておき・・・
そして今年ようやく念願がかなった・・・!という事で感慨深いものがあります^ ^
以前紹介した「DXグリッドマン」同様、
こちらにもコレクション性を高めるカードがベラ部分に付属しています。こちらはスペースに余裕があるのか、他のカードと比べ説明文が長くなっています。
では開封~
では
「サンダージェット、ツインドリラー、ゴッドタンク!GO!!」ポチっ
・サンダージェット
本編では10話で初登場。
一平君がスケッチでふと思いつきパソコン「ジャンク」でデータを生成。
怪獣・テラガイヤーとコンピューターワールドで張っていた罠に苦しめられていたグリッドマンを救う為出動。罠を破壊、発射したリング状のものでテラガイヤーの口を封じ塩酸を出すことを不可能にし見事窮地を救いました。
玩具では飛行ブンドドのみでなく首部裏にあるストッパーを引き出して飾る事も可能です(写真はストッパーを引き出した状態です)
・ツインドリラー
本編では11話で初登場。
鋼鉄怪獣・メタラスのビームカウンター&鋼鉄のパワーに押されていたグリッドマンのピンチを救うべく出動。ゴッドタンクと共にメタラスの弱点を破壊、窮地を救いました。
「ドリラー」という事から地中&地上で活動を連想するとは思いますが単独飛行が可能な為本編では主に飛行します。
また、この様にひっくり返すとミニタイヤが付属しているので転がして遊ぶ事が可能になっています。
・ゴッドタンク
本編ではツインドリラーと共に11話で初登場。同様に一平君のアイデアを基にパソコンでデータを生成。ツインドリラーと共にグリッドマンの窮地を救いました。
*アシストウェポンでブンドド~*
他にも・・・とあれこれ考えてみました。
・サンダージェットMy形態
サンダージェットにもしかしたらつけられるかも・・・?と。ツインドリラー前部をドッキング。
ドリラーのドリル部分でミサイルに加えさらに多彩な攻撃が可能に!・・・といったところでしょうか?
・穴に小型ものを置いてみる
キャラクター消しゴムも相性ばっちり。穴に足がすっぽり入りますのでヒャッハーーーー!!ときめる事も(オイw)
・基地見立て
しゅつどうだーーーー!!レースキューチームさ~ローボカー(違)
基地に見立ててみました。スロープに見立ててみたり、ツインドリラーのドリル部分をゲートに見立ててみたり・・・
さらに何か大きな基地玩具を所持していればドッキングできさらに大規模なものができたかもしれませんしできなかったかもしれません。
と、このままでも楽しめますが
そろそろゴッドゼノン形態へ合体!!
※本編映像準拠で行っています、玩具では・・・といった部分はその箇所で説明しています。
ゴッドタンクからスタート。
本編同様、ツインドリラーをガシーン!と合体!
※ツインドリラーの合体させる向きに気をつけます。ブルーの模様が見える側・・・ではなく、キャタピラが見える側が表になります。(間違える方が多いポイントです)
ビューーンとサンダージェットが飛来、変形!
本編ではこの時点で腕部分を降ろしています。(玩具説明書ではもう少し後)
・・・そして既に「アレ」の一部分が見えていますねw
そしてゴッドタンク+ツインドリラーの上に覆い被せる様にドッキング!
※玩具説明書ではこの後に腕部分を降ろします。
腕を伸ばし、手を引き出し、ウィングを閉じます。
サンダージェットの前部を降ろして、
サンダージェットから首を起こし、回転させ顔がこんにちは~しますと・・・・
(写真の通り、光を当てると目が光ります)
うぉおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!
雷神合体 ゴッドゼノンの完成です!
(「雷神」の由来はサンダージェットの「雷」、ゴッドタンクの「神」が組み合わさったものかな~と。)
全長28センチ、スタイルの良さを保ちつつ「コンボイ」しているのがグッド!
ドリルを「膝」に見立てるといった発想も斬新です!どこか懐かしさを感じる腕&顔も細かく造形されているところにも好感が持てます。足の重量感もたまらない!
(なぜ「コンボイ」に似ているのかは「似せた」らしいです。「コンボイっぽくして」「本当に似せていいの?」とやりとりの逸話があったり。その為設定画ではまんまコンボイですw)
ゴッドパンチ!
(目を光らせようとしたら偶然オーラ漂う背景にw)
※本編の様に拳を飛ばす事はできません、念の為。
ゴッドゼノンは本編では12話でその雄姿を初めて現しました。
セキュリティーサービスのおじさん(実は悪い人)からカナちゃんがもらい、色々あって一平の手にわたった玩具=エクスカイザーのジャンボセイバーリデコをガシガシ弄っているうちにアイデアが浮かび、データが生成されました。
グリッドマンを援護する心強いサポートロボ。本編ではテンキ―+レバーでゆかが現実世界から操縦していました。
17話で一時退場を余儀なくされましたが、28話で復活。さらにパワーアップを果たすものの防御力・攻撃力勝るダイナドラゴンに出番をとられ出撃率は50パーセントに(復帰したら新入りにナンバー1の座をとられていた!的な)
きらきら輝くメッキの光!がまばゆくて見ているだけでほれぼれとしてしまいます。
10年後の「コンボイ」と夢の共演!
ハイ、チーズと狭いフレーム内に収めようと身体を寄せ合っている親しい友人の様なイメージでw
・・・改めてみると本当にコンボ(オイw)
サイズ比較
ソフビゼノンは16センチ、ミニコレゼノンは3センチとなっています。改めてDXの大きさに驚かされます。
次回は
いーざ行け!サンダァァァァーーーーー!!
いざ立ち向かえ100%無敵のヒーロー!(スマプリネタですw)とこのDXゴッドゼノンのもう一つの醍醐味であり、「グリッドマン」という作品の醍醐味でもある「あの形態」を紹介できれば、と思います!
ではまた~