現実はそううまくはいかないという事を思い知らされ……(え!?
《第126話あらすじ》
鬼怒乱様の圧倒的な力の前になす術もなく敗北を喫したダイジさん。
見つかるまいと隠れていた愛ちゃんとギョウタン、ミーナちゃんだったがその願いもむなしく
あっという間にひょごる達に追いつかれてしまった。
そしてひょごる達はミーナちゃんをこちらへ引き渡す様に要求。
ミーナちゃんを守る為にダイジさんもギョウタン達のところに合流!!
ミーナちゃんを守れ!!
しかし前回の戦いにて負った傷がいまだ癒えておらず、ピンポイントで狙われて苦戦。
さらにはそこにテンテン、そして鬼怒乱様までもが姿を現す!!
ミーナちゃん狙いにシフトしてきた理由とは??
そして今の状況でダイジさん達はミーナちゃんを守りきる事ができるのだろうか!?
今週の内容に関して述べる前に前置きです。
前回辛かったけれども今週は逆転勝利という王道展開!さぞ燃える展開が!!
と思っていた方にはちょっと残念な感じ……モヤモヤフラストレーションたまる……かもしれません、
とだけこの時点では述べておきます。
今週の場所は
ひょごる達に見つかる&狙われたミーナちゃんは壬生町城址公園。
戦闘&ダイジめし??は安塚磐裂根裂神社。
そして壬生町立歴史民俗資料館。
※本編では映りません、なんと提供バックに映る猿丸の場面にて映ります!!詳しくは後述。
栃木を手中におさめるため、栃木の魂そのものである全てのこめらを体内に取り込もうとする鬼怒乱様。その野望の為にミーナちゃんを狙うひょごる。
(でも全てのこめら狙いに関してはふーんそっか、ぐらいにしか。度々狙ってましたし)
今週は始終鬼怒乱様側が有利に、そしてダイジさん達がどつぼに嵌まっていく感じでした。
そうはさせん!!とダイジさんも合流したのですが……。
捻られた手はまだ痛む模様。右手狙いにシフトして攻撃が。
姐御も蹴りで攻める!!
さらには明らかにテンテンの声色をした偽ミーナちゃんまで出現。
手柄はとらせずおいしいところを持って行こうというのかな?
生のゴーヤ…?
いやいや明らかに怪しいでしょ!
「生だけどそれがいいんだよ!!」と食べる事を強要。
口にする前に愛ちゃん&本物のミーナちゃんが来たのでなんとか事なきを得ました……
と言いたいところですがゴーヤを用いて攻撃されてしまいました。
ゴーヤになんか仕込んでたテンテン!!
満身創痍な中愛ちゃんをかばうダイジさん(泣)
そして、
「ワシもテンテン同様無様に敗北を喫する姿をこの目でまじまじと見たかったものでな」←言ってません
鬼怒乱様まできたあああああああああ!!
…でも出現演出格好良くて興奮もしたという。
もはや今のダイジさんに戦う力は残っていない。
対峙するものの前回同様に赤子の手を捻るかの様にあっという間に……
さらには加勢しようとした愛ちゃん&ミーナちゃんまでもが!!
強い、強すぎる!!
身動きできないその目の前で
ついに
ミーナちゃん吸収完了(泣)
ワシが栃木を支配する様を指をくわえて見ておけ!!貴様を始末するのは最後にしてやると
言い残し別のこめらがいる場所へ消えた鬼怒乱様。
またもや敗北、それも目の前で大事な存在を奪われてしまうという屈辱的な。
しかし悲嘆している時間はありません。
今も鬼怒乱様達はこめらを狙っているのですから……!!
ダイジさんなんとか立ち直れるか!?
狙われたミーナちゃん!!
野望を阻止しようと懸命に戦うダイジさん達だったが、
圧倒的な力の差の前に……
動き出した鬼怒乱様。
前編ぼこぼこにされる姿を見せつけられて辛かったけど後編はなんか一撃くらい!と思っていただけになんとも衝撃的な流れに驚きを隠せません。
まさか逆転するどころか一撃も与えられずに、さらにあんな事になるとは思いもしなかったです。
見ていて辛い流れが続きますね……。
(しかしもう少し鬼怒乱様の圧倒的な強さが見られそうだぞー!と反面少しばかり嬉しいというジレンマ)
物語位置的には3年目前半一区切り……になるのかな?まだ内容的には続いているのできっかり、とはいきませんが。それともまだ前半クライマックス?見て行かないと分からんよね、という事で。
それにしても猿丸は??
鬼怒乱様本格的に行動開始してしまったにも関わらずまだ来ない……いやこれは宇都宮編同様においしいとこどりしようとしているのかもしれませんね。
次回は宇都宮市!
「諦めない気持ちがあればきっとダイジだよ!」
どうなるのでしょうか、一瞬何か新技を編み出しているかのような場面も映ったのが気になります。
おまけ:
・EDニャンニャンは保育園で〜
・提供バック映像ではなんと猿丸が民俗資料館に!!(おそらく没の部分かと)
ダイジさん&鬼怒乱様側にスポットをあてて猿丸はまた次週!といった感じでしょうか。