感想ダイジ足利編2週目です。
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今週も重要回!猫介と再登場したぎょうたんの「進めている事」とは?
そして敵でありながらひょごらん姐さんの心に何やら変化が・・・!
いつも通り美味しい食べ物もあるよ!
≪第6話あらすじ≫
足利市を引き続き散策中の猫介ととちおとめ姫は「あしかがフラワーパーク」を訪れる。
花が綺麗だと聞いていたので行きたかったんだ!と姫は華麗な花々にうっとり。が、猫介はお腹が空いたと宇都宮餃子が食べたい!とねだる。こんなところにあるわけないでしょ!と諌めていると餃子の香りが。
匂いが立ちこめる方向(併設されているショップ)へ行ってみるとそこにはぎょうたんが。再会を喜ぶ二人。
姫様はちょっと周りを見てくるとそそくさ。しかしこれは最近自分に何か隠しているかの様な素振りを見せている猫介の様子を探る為の口実。物陰に隠れて様子を窺う姫様。
あの計画はどうなっている?いや聞かれたらまずい!とゴニョゴニョ会話する猫介とぎょうたん。
一方外ではひょごる達が花に水を大量にかけ花々を枯らそうとしていた(野ざらしの為影響ないとか突っ込んではいけない)
周りの人々にも水をかけるひょごる達を懲らしめろ!ダイジ!
今回も、見逃せない展開の連続だ!
今週のロケ地はそのまま「あしかがフラワーパーク」、「ココ・ファーム・ワイナリー」。
「あしかがフラワーパーク」は東北自動車道佐野・藤岡インターから足利方面へ(足利インターよりこちらの方が近い為)18分。または両毛線(高崎方面)富田駅から徒歩13分。
シーズンによって咲き乱れる花々が異なる事はもちろん「季節感溢れる花の庭」が園内につくりこまれている足利で有名なスポットです。8つのテーマが1年にある事から見に来る人々の数は絶えません。
現在は大藤祭りを開催中。入場料は大人900~1700円(夜600~1400円)花の咲き具合で変動します。
連休や花満開時、クリスマスイルミネーション時にはインターを降りた時点で渋滞が発生する程。
ショップやカフェもあります。
管理人も昔1回連れていってもらった事があります~
「ココ・ファーム・ワイナリー」(※醸造場であり「観光地」ではありません!訪れる際はマナーを守りましょう!)は両毛線足利駅から市営バスで「こころみ学園前」下車。15分。または東北自動車道足利インターから7分。
全てのワインを野生酵母で醸成させており、スパークリングワインから白ワイン、ロゼワイン、デザートワインまで全国各地の農家さん達と協力してそれぞれに適した葡萄をつくり、味わいを大事にしながら醸成されています。ワインショップやカフェが併設されており、予約すればワイナリー見学も可能です。
葡萄畑を見ながら優雅に一杯いかが♪
猫介とぎょうたん。2人はただ姫様のお供をしている訳ではなかった!
ゴニョゴニョ会話の中でまた新たな事実。
「鬼怒乱(敵ボス)が復活しようとしている。早く姫の力で「大封印」を修理せねば!」
復活阻止の為には姫様の力が必要の様。
今は姫にその事を知られては駄目にゃ~という猫介。なぜ今は知られてはならないのか気になります。姫様なら猫介達や栃木県民の事を思い協力してくれるはず・・・
ひょごらん姐さんが何も考えてないんじゃ・・・と部下に指摘される場面が微笑ましい中
ダイジさん、花弁が舞う中華麗に登場!
美しいご登場に思わずうっとりしてしまいました~
「野ざらしであまり影響ないとはいえ花の気持ちはダイジだ!」←言ってません
今週は・・・・もぐもぐではなくごくごく!
ファームで栽培された葡萄にベルジュ風葡萄を加え醸成されている「ベルジュ風葡萄酢」をご賞味。
ルネッサーンス(違)!
葡萄にあやかってか今週のライトニング・スラーシュ!のカラーは
グリーン。
紫色の葡萄ならパープルになったのかもしれませんね~
いつもの様にあ~れ~♪と浄化スラッシュ浴びて戦闘パート終了、かと思いきや
崖から落ちかけるひょごらん姐さんを助けるダイジ!
「えっ・・・・・・!」
今まで敵対し悪さを企んできたひょごる3人衆。
その1人・ひょごらんに・・・・自分でも分からない「感情」が沸き上がる・・・!
なぜ自分を助けてくれたのか・・・・。なぜ「おめえの笑顔も見たい」と・・・・?
ちょっと、やめてよ・・・と戸惑い気味のひょごらん姐さん。
胸を触られてあぁん・・いや・・・となり(声がエロかっ(殴))、さらにダイジにこれまで抱いた事のない感情を抱いた?彼女の今後から目が離せない!
「ダイジは悪の心を浄化するヒーローであり決して倒したりはしない」というのがこの作品のスタンスでしたがそれが色濃く表れている場面だと思いました。
「大事な事を伝えたい」とスタッフの方々が放送前夜祭で語っておられましたがひょごらんを助けたのは目の前で危険な目に遭いそうな相手を助けるのに敵味方は関係ない、というメッセージがこめられていたのかもしれませんね。
姫様のお優しい姿にも感動しました。
「猫介やぎょうたんも私に隠したい事があるみたいだし・・・猫介何者なの?」と思いつつも
「まぁいいよ。話せない理由があるんでしょ?私猫介の事も信じているから!」「無理しなくていいよ。」
と猫介達に語りかけた姫様マジ天使。
「話せる時が来たら必ず話すにゃ~」と猫介が応えましたが終盤あたりかな~と予想。
「大封印と姫様の関係」、「姫様の猫介達への思い」、そしてひょごらん姐さん・・・今週も見どころ盛りだくさんでした。
足利編は「ダイジ」の物語が一気に動き出した印象が。
次々と新たな事実が判明し、その中で姫様や猫介、ひょごる達の個性が際立っておりました。優しくも行動力があり仲間を信頼している姫様、マイペースな猫介、ちょっと抜けているところがあるひょごる達・・ようやくそれぞれのキャラクターが掴めてきた気がします。
ラストの夕日にも癒されました~
(姫様が口ずさんでいた歌がもしや「大封印」修理のキ―に!?)
そして、
ラストに表示された文字を思わずじーと見つめてしまいました。
『次回は「ダイジのヒミツ!」。』
うおぉぉおおぉぉー!これは否が応にもテンション上がらざるを得ない!
おおかたが予想している通り猫介が・・・・なのか、それとも・・・・!?
舞台も益子市に移る様です。
もしかするとナレーターをされていらっしゃるU字工事の益子氏が「益子」にちなんで次週か再来週に出演する可能性もありますね~
では色々期待しつつまた来週~