書くかもしれないし。書かないかもしれないめんそ〜れ旅行記事その1
23日〜25日(日曜〜火曜)の間、2泊3日で姉と2人で沖縄旅行に行ってきたよ!!
ANA旅作パックで航空券&ホテルを選択。(他のサイトでもよかったもののこの日泊まりたいホテルがANAさんでしか予約取れなかった)1日目は夕食+朝食込み、2日目は朝食込みのプランにした。
トータル90800円(なお土産代もろもろは入っていない)
計画当初は
1泊2日で地元のバスツアーを2日目利用して、それが終わったら21時頃の飛行機に乗って本州へ帰還、しかし終電がないのでもう羽田辺りに宿取って翌日東京巡りでもして帰ろう!!
というルートでしたが、
「どうせ泊まるなら沖縄の方がいいな、国際通りも見たいしその近くに宿とって」
という事で2泊3日に変更。
結果的にそれで正解でした。
1日目に回ろうと思っても思ったより時間がなく国際通りスルーで向こうの(北谷の方)に行ってしまいましたし、それに2日目の夜&3日目午前中とじっくり見て回る事ができましたし。
約10年前に行った、修学旅行で行った場所。また行きたいなぁ(ただし今度は戦関係抜きで)とずっと思っていただけに実現する事ができて感動もひとしおです。
1日目メモ:
5時頃起床で約2時間30分の電車の旅を経て8時22分頃羽田空港へ到着。
初めての搭乗手続きにびくびくしつつもなんとか係のおねえさんの指示のもとこなす。
うちらが乗った飛行機・9時10分には修学旅行客も搭乗。結果手間取り離陸が20分ぐらい遅れる(苦笑)
修学旅行時は改札に搭乗券を通していたが最近は自動発券機で発券完了、ピッとスキャンで乗れるので便利だ!!
今度は半泣き状態にならなかったぞ離陸時!!
(うちらの時「離陸します」なんてアナウンスなくていきなりGが来た様な気がしたが……今のは親切やなぁよしくるぞ!!と準備できるのいい)
飲み物はコーヒー、ラジオ的なものは80年代ヒットソング(あの日あの時とか)アニメソング(プリパラとか妖怪ウォッチとか流れてた)をきく。
12時5分頃到着。当然到着時間も遅れる。
荷物を受け取った後は空港を後にしてゆいレールで首里城公園へ。
(でも通って行く中でめんそ〜れ!と看板があって来たんやなーと感じた)
27分乗車、駅から徒歩25分で到着。
しかし正面・首里城は色塗り直し中らしく少し見た目残念な事に。
その後は南殿などを見学。
が、とても暑くて飲み物かって休憩w
15時頃あとにして空港へ再び。
しかし乗車しようとしたリムジンバス16時には間に合わなかったのでローカルバス10分発で本日の宿泊先・北谷のホテル(ザ・ビーチタワー沖縄)へ向かう事に。もう疲れていたので待つより乗っちゃえ!!という事で。
なぜここを選んだのかというと部屋面積が広かったから、アメリカンビレッジをのぞきたかったから。それに2日目予約していた地元ツアーのお迎え場所のひとつだったから。
5時40分頃到着。
ホテルの方がスタンダードからファミリースイートへ無料でグレードアップしてくれた。
なんでかな部屋飽いてたんかなと考えていたら修学旅行様の看板が。たぶんそのままじゃ修学旅行客に挟まれてうるさいだろうなぁと気を利かせて変えてくださったんだと思う。
ホテル自体は子供連れに優しいサービス(オムツとか)が多いのでファミリー向けかな。
海が綺麗だ〜
6時30分頃夕食。
予約していたあぐー豚しゃぶしゃぶバイキング。
もちもちしていて、ステーキ、パエリア、沖縄料理(チャンプルーとか)もあってぶるーシールアイスを始めデザートも充実していて美味しかった。
そして自分が海ぶどう好きだという事も知った。どうして前行った時ぶどうだからとスルーしてしまったんだ……(言動ポーズ)
8時頃部屋に戻って(デザートばくばく食べてました、すまんw)
休憩後45分頃にアメリカンビレッジへくりだす。
そして観覧車に乗り、さらにはカードショップへ行ってみる(なんでだよwえっめったに来れない南国で買うの記念品みたいでいいじゃん!的なノリw)そしてイオンへ立ち寄る。
21時30分頃別館「ちゅらーゆ」の風呂へ。
お肌すべすべ〜!!
22時30分頃部屋に戻る。
それからはジュース飲んだりくっちゃべってたりまた〜り。
あと深夜1時50分頃に見る面探偵コナンは変なテンション上がりました(っていうかなんでこんな時間帯にwやばい表現ない?配慮?謎だ……しかも次回は5月だし)
ここって今でも日テレ系のテレビ局ないのね。と番組表をテレビで見る。
でもって家事えもんなんてここでは単独番組になっちゃってるしw
2日目:
6時50分頃起床。
朝食バイキングもまたステーキ、オムレツと洋風づくし。
9時頃に予約していた地元ツアーの方のお迎えがきたのでチェックアウト、バスへ乗り込む。
ほとんどが外国人で満席に近い38名だった。
向こうの方へ行くと北谷も綺麗だったけどこっちは透明度が段違いだなと思った。
今度行く時は向こうの方に宿とろうかな。
コースはナゴパイナップルパーク、琉球蝶々園、美ら海水族館(ここが一番見たかった)、御菓子御殿名護店、そして帰路というコース。4800円。
ちょくちょくお迎え場所のホテルに寄っていき万座で全員揃いツアー本格スタート。
名護市役所のシーサーづくしには和んだw
パイナップルパークでは試飲にカステラなどもぐもぐ。さらにパイナップル畑の見学で土から生えている事、あまり黄色すぎても駄目、酸っぱいので蒼いくらいがちょうどいいと学ぶ。
琉球では昼食に沖縄そばが出た。うどんみたいな触感……が、朝食べ過ぎたのであまり食べれず(オイ)蝶園では群がってくるブーケや帽子をかぶってベストショットを」ねらったものの運悪く群がる事は、なかった(泣)
あと妙にムチムチした沖縄の鶏がいて和む。
美ら海水族館は3時間たっぷり。
最初親が3時間は長くない?と行く前に言っていたもののそんな心配はいらずギリギリだった。
前見た場所のみでなくマナフィ館やウミガメ館も見る。ちょうどマナフィはえさである人参とキャベツを食べているところだった。萌え〜
前は体調崩してたうまく楽しめなかった分今回はめいいっぱい楽しんだ。マンタくん撮影に夢中になったw
そして写真撮影会もやっていたので参加。
ここもまた修学旅行客名物スポットのため、売店はかなり混雑、角から角へ行くだけでも大勢の修学旅行客で大変だった。
ここでこれまでおさえていたお土産欲を爆発。芋以外はここで買った。
しかし中は暑苦しかったのでところどころにある水飲み場が本当助かった(中の人たちもこれは感じているのだろう)
いるかショーは見れなかったがその分まわれたのでよしとする。
御菓子はどうせ空港で買うしと思ったので買わなかった。
このツアーは立ち寄るたびにちょっとしたお土産が無料でプレゼント。
パイナップルパークではシャーベット、琉球ではシール、御菓子御殿では雪塩ちんすこう1個とついてくるのが嬉しい。
降車場所で降ろして行き(もとの泊まってたホテルに戻っていった人もいた)
明日動きやすい様に国際通り近くに宿をとったので牧志駅前で下車。
その後2、3分で本日のホテル(ホテルロイヤルオリオン)に到着。
う〜ん、リゾートホテルに泊まっただけに分かってはいてもちと寂しい。でも普通より広いかな。
テレビはホテルオリジナル観光チャンネルもあった。御菓子御殿読谷本店や首里城などが紹介されていた。姉がこういうチャンネル見たかったんだよね〜としきりに言っていた。
夕食は国際通りでふらっと立ち寄った沖縄ライブ居酒屋「島唄と沖縄料理 とぅばらーま」。
ちょうど島唄ライブをやっていたので手拍子をしながら楽しんだ。
話によると自分たちの歌がAUのCMで流れているらしい。
その後は国際通りをぶらぶら。おきなわ屋まだあったのね、懐かしい。
23時頃帰還すると世界ネコ歩きがやっていた。その後はだべってまた〜り。
しかし明日帰るんだなぁ〜と寂しくもあり。その為かその夜はおセンチは〜ナンセンス〜♪とM!LKの疾走ペンデュラムが脳内でリピートしていた(オイ
3日目;
7時頃起床。
朝食つきなのでホテルで食べる。
パンやご飯、沖縄料理、スクランブルエッグにベーコン、ウィンナーなど……うん、至ってスタンダードだ。
しかしこの頃になると、
もう洋食はいいかな……という感じになってきた。
約1週間行ったという両親の海外旅行で途中洋食食べ飽きた、という話はきいてはいたがその気持ちが理解できた様な気がする、しかしこれがさらに2、3日続いたとかきついなぁ。。
9時30分頃チェックアウト。
その後は国際通りをぶらぶらし「美ら海体験工房・美ら風」にて美ら海キャンドルづくりを体験しつつゆいレールで11時25分頃那覇空港へ。
空港でちんすこうと御菓子御殿の紅芋タルトを購入した後空弁(タコライス)を購入……と品自体は少ないのだが、いかんせん空港内が広い為まわって済ませ時計を見たらなんと搭乗時間・(12時55分発)が迫っていた。それも12時30分=あと20分という笑えない状況だ。
急いでチェックインを済ませ、荷物を預け……ようとしたのだが前の客が荷物大量で進まない。この時時計は35分を過ぎていた。流石にやばい。乗らないといけないんです、じゃあ先にどうぞとやり取りをしていたら預かりカウンターのおねえさんが困っていると気づいたのか一人やってきてくれて別カウンターで手続きをしてもらえた。
しかしなおもピンチは続く。
そう、保安検査場だ。
先の件で完全に手間取り時刻は39分、そして急いでエスカレーターを駆け下りて保安検査場へと向かう。
電子ボードで表示されていた字が「保安検査締め切り」でない事をこのときはただひたすら祈った。そしてたどり着いた保安検査場前の電子ボードの文字は……「最終検査締め切り前」であった……危なかったあああああああ。
いやいやまだ気は抜けない。搭乗口まで長く6分はかかるのだ。それも一番奥だった。
猛ダッシュして通り、なんとか席についた時にはもうエンジンが点火し始めていた。この時時刻12時50分。危なかった……
すみません、今度乗るときはもっと余裕をもって手続きします。
と、非常に慌てる事となるので飛行機に乗る際は余裕をもって搭乗手続き及び荷物預かり、保安検査場へ行く事をおすすめします。
新幹線なんかと違って本当に手続き遅れたら乗れないです。
帰りの飛行機には日本地図が表示されて速度やあと何マイル、この辺り飛んでますと表示が正面モニターに出て見ていて飽きなかった。富士山も見えた。行くときもあればよかったのに。
羽田には予定より早く15時5分頃到着。
その後展望ブリッジで飛行機を見る。
そして第1ターミナルにも足を伸ばしてみた後帰路についた。
20時頃自宅着。
姉は今度はやんばるの方にも行ってみたい、自然満喫したいと言っていた。
今度はいつになるかな。